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テーマ:子供の習い事(2479)
カテゴリ:小学生のお話
今日はお盆の入りなので、次男のお墓参りに行きました。
自宅には、去年出さなかった灯籠を、今年は出してみました。 電気でゆるりゆるりと回る灯籠。 数年前は一晩中、その華やかで明るく、儚くて寂しい灯りを見ていたものでした....。 おやつには、大好きな「金のフライパン」のケーキ。 4個買ったけれど....甘い物が嫌いな子ども達二人分のケーキを結局私が食べました(3個!) 昨年はホールを買って、結局夫と二人でばくばくと食べるはめになったので、 今年は小さいものを買っていたので、まだよかったわ。 その後に、恒例のピアノ発表会。 今年は、長男が自分で決めた、ドビュッシーの「ふたつのアラベスク」。 ドビュッシーは、とてもリズムをつかむのが難しいようで、一昨年の発表会に 「ゴリウォグのケークウォーク」を選んで練習にとりかかったものの、3年生には難しすぎたようで 曲を変更したという思い出があります。 ピアノは、バイエルで挫折している私。 「ふたつのアラベスク」は、今日初めて、へぇぇ、こんな曲なんだ~と知りました。 サビの部分は、クラビノーバのデモ演奏に入っていたので聞き覚えがありましたが、途中の部分は知りませんでした。 幅広い音階を、流れるように弾く長男の手を見ながら、手も大きくなったんだな~と感心。 終わった後、夫は「何カ所か間違えていたね」と言っていたけれども、私はさっぱりわからず、幸せな気分で聞き終えました。 華やかな噴水を見ているような、そんな曲でした。 毎年、ステキな誕生日プレゼントをありがとう♪ ちなみに、チビ助にも「いくたんからの誕生日プレゼントはないの?」と聞いてみたら しばらく考えてから、一言。 「おかねないからなぁ~」としみじみ。 爆笑させてもらったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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