|
カテゴリ:小学生のお話
ようやく組み分けが返ってきました。
いつも、いつも、遅い! 先日の父母会への出席用紙にも「もう少し早くなりませんか」って書いてしまいました。 返ってきてからちゃんと見直しをすればいいのだけど、ついつい後回しになってしまう我が家。 今度こそは、明日中に直させよう。 今回もクラスダウンにどきどきでしたが、国語が予想以上に健闘。 こうなると、目立ってくるのは社会。 点数はね、悪くないんです。 でも、他のお子さんがよくおできになる(笑)。 社会はやればいいだけなんだから、もっと気合い入れなくちゃ。 それにしても我が家の場合、ほんと、国語が全体順位を決めるという感じ。 ようやく国語低迷を脱しかけているように思えるけれど...... やったことといえば、夏休みの宿題「ベストエッセイ」の要約と、「記述のキソ」くらい。 ベスエツは、あんまりいい文が多かったとは思えなかったけれどなー。 やはり、決め手は「記述のキソ」かしら。 今は、著作権の関連で絶版になってしまった1冊。 ヤフオクでは、万単位のお値段がつけられています。 「なんかね、サピの先生が本の中で話しているっていう感じの本だよ」というのが息子の感想でしたが、 それを本を貸して下さった国語担当の先生にお話したところ、 「著者は、もとはサピの講師だったんですよ。」というお返事が返ってきて、納得。 夏休み前にお借りして、ひととおりやった後、国語Bのノートチェックの時に一緒に提出。 問題への回答は、ひたすら数行の記述形式ばかりだったのだけど、 本人が全部丸付けをしてしまっていたので、密かに先生のチェック入れを期待していましたが、 「検印」のサインのみで返ってきました。やはし.... とはいえ、このように結果に反映しているのなら、やはり「記述のキソ」神話は確かなものかも??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|