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カテゴリ:小学生のお話
うぃーくりーどころか、マンスリー並みの更新で失礼いたしております。
10月から始めた仕事が、時間がかかるわりになかなか成果の上がらないもので、しばらくは楽天の方の日記はお休みになっちゃうかもしれません。 せっかくなので、歴史のお話をちょっと。 マンスリーが翌日だというのに、この日は夫の実家に遊びに行ってきました。 それも、前回に引き続き今回も期待して、社会のテキストを持って行ったのです。 義母は世界史の教師だった方。 それも、ビシビシ系ではなく、ほんわかとした口調で。 本当に先生だったの?と思うこともしばしば。 今回も私と長男がテキストを広げていると 発展的な質問を投げかけて下さる義母。 「それはね、こういうことなのよ。じゃぁ、どうして、こうなったと思う?」 あぁ、歴史って、こういうふうにして勉強するといいんだ。 勉強している子どもの脇で、 「どうしてかな?」「その後、どうなったんだろう?」 そういう、小さな投げかけをしてあげるのって、すごく大事なことなんだ。 でも、どうして私はできないのだろう? 今回は元寇の話や、豊臣秀吉の朝鮮出兵の話などをしてくれました。 今、小泉さんが靖国神社を参拝して、韓国の人とか怒っているでしょう? 中には、昔に豊臣秀吉が攻めてきたって言って怒る人もいる位なのよ。 そんな風に、歴史と現代をさらりとつなげた話が出てくる。 細かい話がわからないと(私も長男もわからない)、 すっと出てくる、山川の「日本史詳細」。ありがとう、お義母さま! 日頃はちびたんにかまってばかりで、なかなか長男の勉強を見ることができない。 結果だけを見て、怒ってばかりの私。 こうやって、合いの手=愛の手を入れて下さる ことに感謝するばかり。 費用的には無理だけど、家庭教師を使うお宅って、こういうためなのかしら。 プリバですら、ちょっとお支払いは厳しいんだけど.... 6年になったら...うーむ..... とにかく、社会だけは1ヶ月に一度は義母にお世話になりたいなぁと思いました。 で、なぜか26番テキストと29番テキストを持って行った長男。 29番テキストをみっちり終わってから、一言。 「でも、これって明日のマンスリーの範囲じゃないんだ。」 .....きみー!!!! どうしてこれを持ってきたーーーー!?!?!? おまけのちびすけのお話: 大人の会話に一生懸命加わりたいちびたん。 「特典がつく」という話に、「トクテン?」と聞いてきた。 「とくてんって、どういうことだと思う?」と聞き返した私に、 「んん~。.....ぷれぜんと?」 知っている知識で、端的に表現できる、ちびすけ♪ すてき♪ っていうか、やっぱり言語センスは基本的にちびたんの方が優れているなぁって思うことがよくある。得意不得意の問題かもしれない。 上の子の話を聞いたりしていることもあるのかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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