らぴすらずり・うぃ～くりぃ～

とほほ気分を一掃すべく、久しぶりにちびすけネタ２本。

1) ずっと図鑑を読むのにはまっている、ちびたん。
昨日は「GAKKEN なつのずかん」を読みながら、
「おとぉさん～、れたすってどぉいうのぉ？」
と、ソファ隣の夫にしゃべり続けていました。あまりにうるさいためか、夫「本ばっかり見ていないで、ママに冷蔵庫にあるか、聞いてみたら？」と、こっちにふってきました。

「レタス、あるぅ？」　今は無いなぁ。
「キャベツ、あるぅ？」　これがキャベツだよ。「わ」と大喜び。
「はくさい、あるぅ？」　これが白菜。キャベツとどう、違うかな？
「たまねぎ、あるぅ？」　これが玉ねぎ。一緒に皮をむいてみよう。
ぺりり、ぺりりと薄皮を楽しそうにむく、ちびたん。
茶色い皮がむけると、青々とした玉ねぎが現れる。これも、むいてみよう。
一緒にむくと、お汁が出てくるので臭いをかぐと「くっさ～！」
今度は厚い皮だから、むきにくいでしょう？　
すると、玉ねぎをもう一度一差し指で触って真顔で「アツクナイよ？」
？？？？　熱くないんだって！！！！
いやいやいや、皮が厚いっていう言い方をするんだよ！　大笑い。

2)　ずかんには「みずべのいきもの」もある。
出てくる名詞を片っ端から読み上げては「しってるぅ？」と聞くちびすけ。

「ひらめって、しってるぅ？」　平べったいお魚だよね。
「たいって、しってるぅ？」　赤いお魚だよね。お店で買うと高いよ。
「なまずって、しってるぅ？」　見たことはあまりないなぁ。
「ちょきんあんこうって、しってるぅ？」・・・え、もういちど言って？
「ちょきんあんこ　だよ」
私の頭にはとっさに、JAの金魚の貯金箱が浮かんできたのでした。
いや、そのページにはちょうちんあんこうが載っていたよん～