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カテゴリ:小学生のお話
Nの皆さんには理解しがたいかもしれませんが、
サピの先生に相談をするというのは、なかなかの至難の業です。 傘を届けに行った時に、私は算数の先生に相談したいと伝えたら 「では、授業終了後にお電話をさしあげます」と受付に言われました。 いや、息子の素行についての相談なんで、本人のいる場ではない方がいいのです。 「面談のご予約ですね。では講師から、都合について授業終了後にお電話をさしあげます」ときた。 ほんと、かわいいんだけど全然仕事は使えない受付お嬢さんだ。 サピには珍しくちゃんとその晩に電話が来て、翌日に算数の先生と面談しました 「先生、もう長い間授業前テストを受けていないんです」 「それに、基礎トレだって、見て下さい。こ~んなに、中が抜けているし」 (ぶほ!と笑われた) 「更に、学校の帰りに毎日寄り道するようになったんです」 「合不合、見て下さい。算数が14も偏差値下がっているんですよ!」 「受験生なのにたるんでいるんです、隙があればWiiをするんです」 「授業中はどうなんでしょう? うちの子は大丈夫そうでしょうか?」 なんだか、しゃべり始めたら止まらなくなってしまった私。 先生は「たしかに、授業内での座席の位置が、以前のように最前列ではなくなってます(なんですか、そりゃ。初めて聞きました!)。 しかし、本人もそれなりに危機感はあると思いますよ。 もう今から基礎をやる時期ではありませんから、基礎トレは今日からやらせて、それ以前は捨てましょう。 あとは心構えの部分を、私からSSの時にお話します。」 お願いしますーーーーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 6, 2007 02:12:18 PM
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