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カテゴリ:ちび助のお話
さて、屈折性弱視が判明した、ちび助はといえば。
月に一度の検診を続けています。 アイパッチという、視力がある方の眼をシールで隠して、 強制的に弱い方の眼を使うトレーニングを1日2時間しています。 「ゲームは眼を使うから、いくらでもやって下さい」 と眼科の先生に言われています。2時間やってもいいです、と。 今までの私の育児が、真っ向から否定されて目眩がしそうでした。 「あ、近眼のお兄ちゃんは、正反対ですからね!」 あぁ、そうですよね? 「細かい字をどんどん読んで下さい」 ということで、マンガを読み放題です。 というのも、小さい字の本を探すと意外と無いのです。 マンガの字の小ささと、子どもが集中して読むメリットはトレーニングにはうってつけ。 毎週スイミングに行くご褒美に、ドラえもんを買ってあげています。 (ドラえもん、という辺りに、母の強いフィルターが。) もう30巻になります。まだまだ続きます。 メガネをかけるようになって、細かい字も読めるようになったので フリガナさえふってあれば、どんな本だって読めるようになりました。 今は、マジックツリーハウスにもはまっています。 買っておいておけば、読む、という感じです。 さすがにドラえもんの魅力の方が上のようですが。 さらに、長男の本棚にあった 「ドラえもんの学習シリーズ 生物がよくわかる」 を読みふけっている現在。おもしろいのか!? こんなちび助ですが、ようやく来年小学校ですよ。 まだまだ先は長い~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 27, 2008 05:27:06 PM
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