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らぴすらずり・うぃ~くりぃ~

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カテゴリ:天使のお話
夢を見た。
真っ暗な中に、たぶん誰かと一緒に歩いていて、
こっち側にぽつんとお墓の石があって、
あぁそれなら反対側にもきっとあるはずと思ったら
やっぱりそこの反対側に、ちょこりんとお墓の石があって
その上に 天使の次男ちゃんが 座って待っていました。

病院の時の、気管切開した後の顔のまんまで、
すごく元気そうで顔色がよくて、
にっこにこしていて表情があって、
うわぁぁ、すっごく久しぶりに表情を見ることができたよ。
嬉しいなぁ。本当に久しぶりに会えたね。嬉しいよって言ったら
ママに会えて嬉しいっていうようなことを言ってくれた。
3歳くらいに見えたけれど、あんまり変わっていないね。
でも前に夢で会いに来てくれたのは、ずいぶん以前のことになるよね。
だって、これ、夢だもんね。
えーと。夢。

ちょっと待って。 一瞬だけ起きるから。

あ。やっぱり夢だった。
続き、続きに戻らなくちゃ!!!
だって、夢だったら覚めちゃうから。
それはイヤだ。
夢で会えるのも、もうかなり、めったに無いことなんだから。

もとの映像に戻って。
ありがとう。本当に、ありがとう。
会いに来てくれたこと、本当にうれしいよ。
その気持ちだけは、ちゃんと次男に伝えることができたような気がする。
いつでも、会いに来てね。
いつでも、待っているからね。

そう思っているうちに、また寝てしまった。
でも、夢が覚めても、あの表情は忘れられない。忘れなくて、よかった





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最終更新日  April 12, 2008 06:01:17 PM
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