|
カテゴリ:小学生のお話
この日は小学校の同じクラスの親子二組と、科学系の展覧会に行ってきました。
ちびたんは普段は学童に行っているために、なかなか「放課後に友達と遊ぶ」ということができません。 そのため、こういう企画があると、ぐっとお友達との距離が近くなるように感じられます。 ママたちもオーバー40sなので、私もぐっと親近感が。 展覧会の後はマックに行き、さらに我が家で子どもはWii、大人はお茶を夕方までしました。 学校の話はもちろん、受験の話や早期教育の話で盛り上がり。 とにかくこのお友達、習い事がすごい。 七田、テニス、サイエンス、体操教室、サピックス、サッカー、英語、合気道、プール。 七田では、百人一首はもちろん、漢詩や平家物語を暗記すると聞いて、 「それって、なんか意味があるの!?」 と後でうちの長男が言っていましたが、あるんでしょう。きっと。 で、そんな教育熱心さが表れたのが 「算数の問題でひっかかって、先日なんか朝10時に始めて終わったのが2時よ。それからお昼よ。」 「どーしてわかんないの!って、窓をそっと閉めながら絶叫」 などなどのエピソード。 えぇ、えぇ、私もかつてはやりましたよ。 今は中学生の分は、すべて夫が勉強を見てくれています。 参考書も選んだり、苦手な古文も見てあげているようです。 私はちびたん担当ですが、ツメがすっかり甘くなっている... ぴぐまりおん8月号の添削問題、ようやく提出てほっとしているくらいだもの。 いつまで自宅学習できるかなぁ。 それにしても。 夕方に、せっかくなので絵日記を書かせたところ。 「せんせいえ。きょうわ、てんらんかいへいてきました」 という文を書く! お助け言葉の「へ」は「え」じゃなく「へ!」 何回書けば覚えるんだ!!! と窓を閉めながら絶叫する私も、お友達と同系列だわね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 6, 2008 07:50:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[小学生のお話] カテゴリの最新記事
|