2回目育休ママのおうちに遊びに行きました
今日は育児介護専門委員会のメンバー宅に遊びに行きました。はるばる~総武線~....と思ったら、半蔵門線が錦糸町を通っているのですごく便利。塾の説明会で、駒場東邦や世田谷学園に千葉の子も来るようになった、と言っていたのは、こういうことだったのねぇ、と実感しました。彼女は2回目の育児休職中の、専門職。同期にたくさん育休から復帰した人がいて、同期が多くてうらやましいです。どこの部署の誰さんも、同期なんだー、あ、あの人もそうなんだー。などという話、久しぶりですっごく楽しかった!年賀状を見せてもらったりして。一方、二人目の復職で続けている例が少ないこともあって、その不安はあるようでした。「なんで辞めちゃったんですか、突然でびっくりしましたよ」と言われました。うむ、辞めることを決めたのは突然だったかも。でも、事務なら派遣で復職することもできるけれども(年齢制限をクリアしなくちゃいけないけど!)、彼女のように、特定の専門分野があるスペシャリストは、うちの会社以外で活躍するのは難しいと思う。実家の支援が無い場合は、本当に大変だと思うけれども、ぜひ続けてほしい。実際、某一流国立大学の大学院を首席で卒業した専門職女性で、退職後事務のパートをしている先輩を知っている。自宅が近いこともあって、知り合いのそのまた知り合い、という感じで、交流があるのだけれども、「彼女はうちの会社では超優秀だったし、建築士一級を持っているんだよ」と話すと、その知り合いにはすごーく驚かれる。えぇぇ、気さくで頭のいいママだとは思ったけれど、そんなすごいの!!という感じ。もちろん、辞めた時期はまだ復職制度が整っていなかったことや、いろんな考えがあってのことで、どちらがいいとかいうことでは全然ない。働ける環境は、そんなに簡単な理由だけではないのだから。ただ、専門を生かすとなると、なかなか難しいと思う。.....という話を、辞めてしまった私が仕事の継続を勧めるのもすごく変なことなんだけど。私は、会社のいろんな話が久しぶりにたくさんできたのが、すごく楽しかった。二人で「ん~、名前が出てこない! ほら、あの部署にいる、あの人の....」などと、きゃぁきゃぁ盛り上がって。あんな話やら、こんな話、うちの会社はなんでもありだねという話....。夫も社内の人なのだけど、やっぱり社内で知っている人があまり重ならないし、とにかく忙しいのでとても人の話とかは覚えていられないみたい。子どもの学校から帰宅する時間の都合で、2時過ぎにおいとましたのだけど、それまでがあっという間でした。これから、どうするんですか?と聞かれて。ん,....実はこんなこともやってみたいんだよね、なんていう話もうっかりしちゃいました。誰にも話していなかったのに....。ははは。気持ちだけじゃなくって、ちょっと行動も起こしてみたいですね。ま、まずはチビ助が幼稚園に入って、最初の夏休みを超えてリズムができてからかなぁ。.....って、そうすると上の子が思い切り受験体制になっているような気がする。夏休み....恐ろしそうだ。考えるのはよそう。そして、夫からの宿題もまだ全然やれていない私。それは か・け・い・ぼ!苦手なの~!!!!日々の課題は、洗濯ものをたたんで片付けることがネック。苦手なの~!!それにアルバム整理も、塾プリント整理も全然できていない。要するに、片付けるのが苦手なの~!!!今までは「時間がないから」で逃げていたけれど、時間ができてもだらしがない性格までは直らないの~!!