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カテゴリ:うー吉のこと
タイトルの「隠し魔」・・・・
それはうー吉君のことです 少し前のことになりますが、リビングを掃除してると冷蔵庫の下に玉子焼きが一切れポツンとたたづんでる。 落として転がったんかな?と思いその日はうー吉には聞かず。 それから少し経って、リビングを掃除してるとテレビの裏側にバナナが3切れ転がってる これはうー吉の仕業、しかも食べたくないから隠しよったと思ってうー吉に聞くと「僕がした」とのこと。 その時は少し怒った程度だったと思うんだけど、また少したって同じことをしたのでかなり怒ったと思う。 それからは食べ残しを隠すことはなくなったんだけど、昨日の晩のこと。 チビちゃんが熱出してて機嫌が悪く、寝室で寝かしつけてると、うー吉が 「ちょっとあっちの部屋にいってくるわ」といってリビングの方へ。 しばらくすると何故か玄関の鍵が開く音。 そしてドア開く音。 パパさんの帰宅いやそれにしては時間が早いなと思って玄関を見に行くと、うー吉が外に出て行ったみたい。 急いでうー吉を追いかけると、家の裏に回れる横の通路で怪しい動き。 「一人で出て行ってなにしてんの?」と聞くと 「絶対にあっち見に行ったらあかんよ。」と言う 「何か隠したん?」と聞くと 「何も隠してないよ。でもあっちは絶対に行ったらあかんよ」と言う。 何度もこの問答を繰り返してやっと白状したと思ったら、今日ばあばに買ってもらった「おともだち」の雑誌の付録(プリキュアの家)を隠しに行ったみたい。 女の子の付録だったから、いらなかったのかよくわからないけど、わざわざ夜中に外にまでいって隠す必要ある 夜中に家を出て行くなんてどういうことなんでしょう 昨日の晩は真っ暗でどこに隠したか分からなかったけど、今朝見に行ったら家の裏の溝に捨ててありました。 こういう時はかなり怒らないと駄目なんでしょうけど、なんだかあきれて怒る気になれません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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