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カテゴリ:うー吉のこと
晩御飯も終わり一息ついた頃、パパさんが「うー吉がチビちゃんの頃のビデオ見たいなぁ」
なんて言い出したので、丁度2歳頃のうー吉のビデオを見ました 映像にはプラレールで遊ぶうー吉やアンパンショーや従兄弟達と遊ぶ可愛らしいうー吉の姿が収まってました ビデオが終わる頃までゲラゲラ笑いながら見てたうー吉ですが、終わった途端急に 「僕、小学生になりたくない。」 「この時のままがよかった。」 なんて言いながらシクシク泣くんです 挙句の果てに 「僕、100歳になって死にたくない」 と言ってポロポロ涙を流すんです うー吉はもともと「死」に対してすごく敏感です。 きっかけは親戚のお婆さんのお葬式に行ってから。 その時は「年とって長生きして100歳になったからしんでしまったんよ」 と教えたように思います。 それからはテレビでそういった場面を見ると必ず「僕死にたくない。お母さんも死なんといて」と言って涙を流してました。 そういう時は「お母さんは死ねへんよ。うー吉も死なないよ」と言ってなだめます。 最近は少しましになってきてたのに、今日2年前のビデオを見て何故か悲しくなったようです。 自分が大きくなった=「死」に近づいてる って自然と感じたのでしょうか だとするとかなり繊細というか感受性が強いというか・・・・ しばらく懐かしVTRは封印です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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