happy days

今日はうー吉の卒園式でした。
小春日和を通り越してとっても暑い日でした

数日前から残り少ない幼稚園を惜しむうー吉。
小学生になることは楽しみだけど、幼稚園とお別れは寂しいと感じてるようでした。
それに
「お母さん、おいしいお弁当ありがとう！
　幼稚園のお金もありがとう！」
などと泣かせることを言ってくれてました。
先生に親に言うように言われてるのかな？って思ったけど
「ちがう、僕が思ったから」
・・・だそうです

丁度３年前の今頃。今のチビちゃんと同じ年の頃。
真新しい制服を着て、幼稚園の門をくぐりました。
幼稚園が始まって１週間は「お母さんと一緒にいく～」と泣いて毎日園まで付き添って行ったっけ。
初めての懇談で同じクラスのお友達とよく喧嘩してることや、喧嘩してても仲良く遊んでることなど先生から園での様子を聞くことがすっごく新鮮に感じたっけ。
初めての運動会、発表会、参観、縁日、バザー、等うー吉の楽しんでる様子を逃がすまいとビデオ片手にわが子を追いかけ回したよね。
年中になってからは、身の回りのことをするのが遅かったり、給食も好き嫌いが多くて最後の方まで残ってたり急に幼さが目立つように思えて、かなり心配しました。
年長になってからは、急に落ち着いてきたというか、友達と喧嘩になることも少なくなって、幼稚園生活を思いっきり楽しんでるように思えました。
先生やたくさんの友達の中で大切なものをたくさん学んで心身ともに成長できた３年間だったと思います。

うー吉のおかげで私もママ友もたくさんできたし、うー吉の約束だけど私自身もおしゃべりできることが楽しみで親子で一杯一杯遊べた３年間でした


そして迎えた卒園式・・・

（はりきって着物着ていきましたでも８年ぶりくらいに着たのでかなりしんどかった）

会場で先生にうー吉とツーショットで写真を撮ってもらった時点ですでに涙腺が緩んで泣きそうでした。
クラスごとに前に出て修了書をもらい、終了式の歌、お別れの言葉、感謝の歌、思い出のアルバム（うたとスライド）などがありました。
感謝の歌が一番泣ける感じやったかな。

その後クラスごとに小部屋に分かれてお別れ会。
先生が一人づつに宛てた手紙を手渡して、一人ずつギュ～ってしてくれました。
子供達は少し恥ずかしそうだったけど嬉しそうに見えました。

４月からチビちゃんが入園するのでうー吉も幼稚園に行くことも度々あると思うけど、また違った感覚で幼稚園の門をくぐるんやろうな。

うー吉、卒園おめでと～