ユウとはなうた

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• アフター。

  バスケ見学に林檎っさんが来てくれた。最初、人数少なくて（４人！）どうしよう・・・って感じだった。隣のコートのチームから助っ人で４人来てくれ、辛うじて４対４。林檎っさん、点数係＆タイムキーパーで大忙し。最後はうちのチームの人たちがバラバラとやって来て、最後の最後は私の友達も初参戦で、助っ人なしで５対５ができた。メンバーの一人が、今日、入社式で。この前まで大学生やったのに、今日はスーツ姿で。練習終わって、残った７人でプチ祝いをした。楽しかったなぁ。林檎っさんと出掛ける時は、たいがい楽しく一日が終わる。これ、不思議なことに。いや、ほんまに。

  2011.04.01

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• 春は別れの季節。

  この前、朝礼で発表された事実。シャカリキ津田が退職する、やって。驚き！！そして、それから数日後の朝礼で、プラス、翁も退職する、やて。驚き・・・って事もないか。シャカリキ津田が辞めても「増員しません！」て、社長。ま、そりゃそうやろー、オッサンらの仕事量ゆるゆるやもん・・・って思ってた。そしたら翁が辞めるって。今より仕事増えたら無理、って思ったんやろな・・・まぁ、ある意味、ようわかってるって事で。よくできました。まる。

  2011.03.31

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• カラーカウンセリング。

  ３ヶ月に１回、カラーカウンセリングに通ってる。最初は「占いっぽい！？」ってミーハー心（？）で行ったんだけど、実はそういうんじゃない、頭や心の中を整理整頓しに行ってるんだって、最近わかった。人間関係、何のしがらみも考えなくていい、はっきり言ってしまえば赤の他人だから何でも話せる。あ、でも愚痴りに行ってるわけではないよ（笑）blogもそうだけど、書くことによって、自分で自分の頭が整理されてくのがわかる。書く事によって、少し客観的になれたりする。感情的に書いた後は、やけに冷静な自分に戻れたりする。まぁ、ここではたいがい仕事の話だけど。カウンセリングでは仕事の話はしてないなぁ。プライベートなこと。ユウのこと、家族のこと、自分のこと。カウンセラーのユカリさんは私より若い、いつもニコニコしてるかわいい人。最初は、こんな若くて結婚も離婚もしてない子供もいない人に何がわかるねん？何が言えるねん？と思った。けど。彼女は何も言わなかった。彼女の役割は、私に私の言葉と力で私の頭と心を整理整頓させること。彼女は上手く私の言葉を引き出して、私が私自身で私の第４の窓を覗くように持って行くだけ。これで、頭の中や心の中がスッキリする。何が問題で、何を１番最初に解決させるべきなのかがわかってくる。たぶん、誰でも日々小さな悩みをいくつも持って生活していると思う。本当に小さな悩み。例えば、「痩せたい」とか「上司の小言が嫌だわ」とか。あと「部屋の掃除せなあかん」とか「勉強せなあかん」とか。「彼氏（もしくは彼女）が欲しい」とか「結婚したい」とか「転職」したい「引越したい」とか。悩みというより、やらなあかんことリストや小さな願望やなんかも。整理整頓とは。整理・・・必要なものと必要でないものを分ける。整頓・・・必要なものを、順序よく並べたり使用頻度や目的を考慮し配置する。たぶん、人は、極端に大きな問題にぶつかると、それを解決しようと努力する。でも、小さな問題ばかりが増えると、どれから解決すればいいのかわからなくなり、ただただ重苦しい気持ちでモヤモヤしながら過ごすことになる。そういう感じって、普通に生活してたら自分では気付かない。でも、言葉に出して、いろいろ引き出してもらってるうちに、だんだんそれに気付いて、そしたら今１番最初に何をしたらいいのかが見えて来て。それでスッキリする。頭の中がスッキリしたら、問題解決の道順が自分なりに見えて来て、後はそれをひとつひとつクリアしていく努力をするようになる。で、３ヶ月後、また話すと・・・「あれ？そういえば、３ヶ月前に気になってたこと、今は解決してますねー」って事になってる。不思議。ほんと、不思議です。

  2011.03.30

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• 上司は選べない。

  ほんまにＧ、仕事できない。いや、全然できないわけではないと思う。全てお膳立てしてもらえたらできる・・・って、そんな感じ。使えへん。１００人いる部署ならそれでいいんだろうと思う。でも、うちの会社、めちゃ小さいやん。何でもやっていかなあかんし、逃げてる暇はない。けど、Ｇはとことん逃げる。Ｇがやらないといけないチェック作業、林檎っさんが持ってったらいつの間にか部長の机の上に。ツッコんだら「俺、時間ないやん！」と。けど、その後、部長が外出ばかりの予定となり、次に会えるのは月末日（しかも期末！）だけとなった。そのチェックは今期中にやってもらわないと、４月スタートできない。末日に部長がいきなり仕上げるとは思えない。思えないというか、普通に考えて無理な量。私「すいません。部長に回してはったチェック作業、やってもらってます？」Ｇ「え？なにが？何のこと？俺、知らんで？」きもい・・・わざとらしく目を見開いて驚いた顔。しかし即答で速答の場合、１００％わかってるのに知らない振りで逃げ切ろうとしているときってバレバレなんですけど。私「知らん、じゃないでしょう。最初Ｇ長にお渡しした資料ですよ？それをＩＳＯで忙しいからって、こっそり部長に回してはったじゃないですか」Ｇ「え、え、なにが？なにが？何のこと？？」マジできもすぎるんですけど。この演技で対抗して、私が騙されるとでも？？ちなみに、嘘や逃げやごまかしの時、奴はやたら前のめりになってまくし立てる。その時のきもい顔！！ほんまにこれ実在しとんの？？とか思う。きもすぎて意識とぶ。私「・・・○○の年間の請求に関わる件の資料ですけど」呆れ・・・Ｇ「知らん知らん知らん。俺何も受け取ってないし、そんなんどこにあるかも・・・」林檎「ここです！ここにあります！」私「知らんわけないでしょう。私、部長に確認してＧ長にやってもらう、て言われてましたよ」Ｇ「知らんやん～！」私「いや、もう知らんとかどうでもいいですよ、やってもらったらいいだけなんで」Ｇ「俺忙しいのに～！無理やわ～！どこまでやってあるかもわからへんのに！また部長来はったらやってもらうわ～、も～！」私「いやいや、部長て、次に社内業務って月末ですやん。間に合いません」Ｇ「知らんやん～！」私「知らんて・・・（呆れ・・・）あのー、私らのワガママでやってほしいって言ってるんじゃないんですよ・・・これチェックしてもらわないと請求書一切出せないんですよ」Ｇ「いや、わかるで？わかるけど、無理やん、俺かて忙しいのに・・・」私「いや、別にいいですよ。でも会社としてどうなんですか？それでいいんですか？上司のチェックと承認なしじゃ請求書出せないんですよ。部長、今いないじゃないですか。だいたい最初これはＧ長に預けましたよね！？部長いなくてその預けた仕事、気になりませんか！？」騒ぎが大きくなると社長が出てくる、やばい！そう思った様子でＧ「聞くわ、聞くわ！部長に電話して聞くわ！そんなん何も聞かされてないのに！ブツブツブツブツ・・・」ほんまありえへん。優秀な部下（林檎っさん）が前倒しで仕事こなしても、上司がこれ。ほんまに最低。ほんまに仕事一緒にしたくない。きもすぎる。

  2011.03.29

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• ブレないとき。

  昨日。普段、間の悪い母からの連絡が、今日に限ってピッタリ合う。普段、メールにする内容を電話にしたら、タイミングぴったりで、予定変更したにも関わらず別の駅で母が、同じ電車の同じ車両に乗り込んで来た。次に会う約束で手帳を開いたら、同じ日に同じ歯医者予約していた。じゃこの日、歯医者で待つわ、ということに。他にもいろいろあったんだけど、ま、そんなかんじ。タイミングの神様が何か言おうとしている、そんなかんじ。

  2011.03.28

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• キイロいアイツ。

  ドーナツやさんで、『ロディがやって来る！』ってイベントをしていました。通りすがりのおじさんが「お、ピカチュウやな！」と、黄色い彼を ぽん と叩いて去っていきました。いや、ぼく、ロディです・・・ちなみに一緒に写ってるのは甥っ子ひぃくん。「黄色いロバさん！こんにちは！」と元気よく言ってました。いや、ぼく、馬です・・・

  2011.03.26

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• 梅酒。

  昨日、飲んでたのが高級そうな梅酒のロック。そしたら、私も林檎っさんも四杉さんも、とにかくそれを飲んでいた人は皆、「やたら目覚めスッキリしてた」と。そして私に限っては、夜、花粉症の薬を飲み忘れたにもかかわらず、症状がマシだった。あの梅酒、もっかい飲みたい・・・

  2011.03.25

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• ギャップ。

  ほんまに四杉さんは、良い人なんです。ほんまに良い人なんです。けど、ほんまにほんまに仕事が出来んのです。しかし、客観的に見た場合、私や林檎っさんの方がちゃらんぽらんで、四杉さんはしっかり者でちゃらんぽらんな二人の面倒見役・・・な感じに見えるらしい。なぜなら、今日、飲みに行った店で私と林檎っさんが陽気に騒いでいると、取引先の人が四杉さんに「あの二人の面倒見るの、たいへんやろ～？」と笑いながら言っていた。確かに・・・。黙って座って仕事してたら、めっちゃ仕事してはるように見えるし、やたら落ち着いてはるし（本当は焦っていても、いや、本当は焦らないとダメなミスをしでかした時でも）。でも何をしているかよくよく見ると、去年の５月から作り続けてる「仕事ノート」（？）の３冊目の清書とか。そして、それらのノートが活用された試しはない。５月からやり続けてる仕事で、初心者でもそんな間違いしないぞってミスを未だに繰り返してるから。内心二人で「いやいや、面倒見てるの私らですけどー！！」って思った。

  2011.03.24

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• カフン！！

  花粉症で、えらいことになってます。花粉ガードするメガネを買いました。マスクと併用したら、めっちゃ曇る・・・そして鼻のかみすぎで、鼻血。来年こそ、早くから薬飲もう・・・

  2011.03.23

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• 

  絵。

  １、フラスコを持っている自画像２、給食当番３、お話しの絵もうすぐ春休み。ユウが図工の作品を持って帰って来た。今まで、どちらかといえば画面にちまちまと小さく描いてしまう傾向にあったんだけど・・・今回のは大きく描かれていて、なんか、動きも感じられて、母ちゃんはこの３枚が気に入りました！ お話しの絵のお話し、どんなん？と聞くと、「えー。話すと結構長い。面倒！」て、言われて終わりました・・・

  2011.03.22

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• 諦めない。

  奇跡の生還とか。本当にすごい。あ。すごいって言葉にたくさん詰め込み過ぎた。でも、上手く言えない。だから、すごい、しか言えない。本当によく頑張った、って。テレビに向かって思わず口に出した。「無理！！」とか。「最悪！！」とか。言うたらアカンな、って思う。生きてる限り、「無理」なんてことないし！今の私に「最悪」な事なんて、何も訪れてない！でも。きっと、これからも、仕事の事を書けば「無理」とか「最悪」とかいう言葉を使うと思う。それは先に言った事とはまた違うこと。仕事にはある一定のレベルを設けてるし、「そうあるべき！」と思う事は、曲げたらあかんと思う。お客さんに迷惑かけるような失敗してるのに「生きてるだけで充分ですよ」って、翁に微笑める？微笑むかっ！それは違う！だから、きっとこれからも「ボゲー！！」とか「最悪！！」とか、口汚く罵るだろう。でもそれは、私が「諦めてない」から。仕事に対して、会社に対して、「もっとこうあるべき！」と強く思って、例えそれが真っ直ぐ進まなくても「諦めてない」から。とにかく、諦めたらアカン。諦めずに行こう。それぞれの場所で。みんな、みんな、諦めずに行こう！！「募金しかしてない・・・」それでもいいやん！私は諦めてないから。私に何が出来るか？って、今の答えは「募金しか・・・」やけど、でも諦めてない！いつか何か出来るかもしれへん。そういうタイミングが訪れるかもしれへん。だから、まだまだ「何が出来る？」って事、考えるし、諦めてない。直接的でなくても。今すぐじゃなくても。とにかく諦めなければ、何かは生まれると思う。だから、みんな、それぞれの場所でいいと思う。諦めずに進もう！！

  2011.03.21

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• 日常。

  毎日朝起きて、普通に顔を洗えること、トイレに行けること、駅に行けば電車に乗れること、会社に行けば仕事出来ること、帰りの電車、スーパーで買い物、電話して、テレビ見て、お風呂に入って、布団で眠れること。いつもの道を辿れば家があること。そして何より家族がそこに居ること。こんなにたくさんの幸せを「日常」と言える幸せを、私はかみしめて生きなければならない。はやく皆さんが落ち着いた生活に戻れますように。心から願います。

  2011.03.20

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• 春を想う。

  家で「ユウ～」と抱き着いたら、「ちょっと離れて」と、笑いなが言ってきた。私「えー、なんで？」ユウ「シシュンキやねん」私「へ？シシュンキ？」ユウ「そう。思う春と書いて、思春期」私「あ、ああ、思春期ね」ユウ「ま、そういうことやし」私「今読んでる小説に出て来たんか～？」（にやにや）ユウ「そうではないけどな」なんだか春めいてるなー。

  2011.03.19

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• こんなにアホでもいいんですか。

  やっとISOの審査終わった。たぶん認証取得できると思う。そやけどほんまにブチョもＧもシャカリキも、ほんまにほんまにアホなんやと再認識。書類作成の段階で、一枚の用紙に時系列でどんどん経過を書いて行くってやつがあったんやけど、それを最終チェックしてて、ほんまにキレそうになった。それはブチョとシャカリキのやり取りの記録、みたいなやつなんだけど、なんと、一番最後の日付の内容がめっちゃＰＣ入力で印字してあって、それより以前の日付のものが手書き。これ、意味わかる？これ、どこの誰が見ても、後でまとめて作ったか、日付偽装してるかって、いや、そうとしか思われへんやん！？ていうか、上司これ見ても何も指摘なし！？頭おかしいんちゃう！？これ、実際はちゃんと時系列で真面目に作ってた書類だったんだけど、内部監査で「途中の内容をこういう書き方にした方がいい」と指摘し、ブチョ＆シャカリキが改めて作り直した。シャカリキは自分のとこだけいきなりＰＣで印字して、後はブチョさん書いてくださいよ、と渡したと見られる。完全に頭おかしくない？これ、あまりにアホな内容すぎて、上手く書けてない気がする。意味、伝わってるかなぁ？ていうか、どう思う？シャカリキ、ブチョ、その後チェックでＧ、最終、社長が確認。それで最後「ファイルしといて～」って私に回って来たのがこれ。ほんまにイライラした。頭おかしいんちゃう？そして、Ｇとブチョのやり取りの書類も、最初にＧが書き、それをブチョが認める、ブチョの印＆日付印。またＧが書き、それをブチョが認める、ブチョの印＆日付印。こんな書類やったのが、ちょっと内容変えるように指摘したら・・・ブチョの印の下に、日付が全部元から印字してあるものが提出された。明らかに、Ｇが勝手に作り、ブチョは後で印おしただけ。認め印の日付、勝手に全部入力して印刷した書類に、後からまとめてブチョの印だけもらった・・・と見られる。そんな風に、あやしい書類になってしもてる。あほちゃう！？いやいやいやいや。見たらわかるやん。完全におかしいやん。で、ほんまアホちゃうかと思って審査の前日に「作り直してください！」と慌てて持ってったら・・・シャカリキもブチョもＧも「え？何がおかしい？」やて。「日付がおかしいでしょ！」て、説明しても、「うーん？？直した方がいい？おかしい？？」て！！いや、ほんまに頭が悪い、どうしよ、頭狂いそう！！こんなんが前日。それまでも、内部監査した時には、嫌な顔されて、「そんな事まで調べなくていいやろ」とか「そこまでせんでもええんちゃう？考えすぎやろ」とか、ほんまに馬鹿にしたように面倒くさそうに嫌な事をいろいろ言われた。課長もや。呆れた顔で首かしげたり。そんな言うならうるさいしやるけど、まぁ、必要ないやろと思うけどな（呆れ）みたいな。社長もや。「こう直せ、と社長が言うたから、こう直して！」とブチョに言われたけど、どう考えてもそっちの方がおかしいし、反論したら、「社長が言うてるからそうしてくれたらええんや！」と言われ。仕方がないので直談判。社長を説得して。「絶対こっちで合ってます！」と言い切って。ほな、なんや、全部私が言う方で正解やったやんか。あんな嫌な顔されて、それでも通して、で、それが正解やったって事は、みんなあんまり自覚してない。みんな、「俺がやったった」みたいに思っとる。特にＧ。「私が教育しました」とか思ってよる。あほや。あかん、どっと疲れた。現場の人に直に話して理解してもらって。そやけどＧは何もせず。ぎりぎりになって、現場の人から「どうなんですか」と逆に言われて「忙しいねん、とほほ」みたいな事言うて、ただただ書類だけ作るのに必死になって。そのくせＧは偉そう「勉強しといてや！」と上から言うてよった。ブチョ、Ｇ、シャカリキ、私は外部の研修受けたからわかるけど、現場の人なんて、こっちがちゃんと時間かけてその考え方やら何やらかやら教えていかな、絶対わからへんやん！そやし私が内部監査する時についでにいろいろ教えたりしてきた。それで、終わってみたら、現場の人らに「お疲れ様でした、無事終わりましたよ」って報告したのは私だけ。奴ら、自分らが言うときだけ偉そうに上から言うて、末端社員には報告も労いの言葉もない。ほんま、呆れる。

  2011.03.18

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• 同級生、再び。

  同級生からメール、また集まって飲もう、と。この前の同窓会には来れなかった友達も誘って。たのしみー。

  2011.03.17

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• 女子会。

  妹が子供を連れて疎開してきた。私は ひーくんに会えてうれしい。妹の旦那さんの弟の奥さんとその子供（まだ４ヶ月！）も。今日、明日、とりあえずホテル住まい。仕事帰りに会いに行って、うちのお母ちゃんも来て・・・プチ女子会みたい。まぁたいへんやけど、こっちにいるうちにいっぱい遊びたいわ！！

  2011.03.16

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• いろいろな考え。

  昨日の早朝、4時半くらいに地震があって跳び起きた。震度2。だいたい目覚まし時計がなっても、なりっぱなしで寝てるくらいの私が。震度2の地震で目が覚めるなんて。被災地から遠く、日常生活にもあまり支障をきたしていない所に住んでいて、かなり鈍感で図太い神経の私でさえこの緊張感。（気が張ってる自覚はなかったけど）被災地で家族や友達と未だに連絡が取れていない方、余震や原発やなんやかや、いろんな心配を抱えて生活している方を思うと、胸が痛む。何も出来ないから歯痒い。会社で、みんなで募金しようって事になった。よかった。それくらいしかできひん。五杉さんは不満そうだった。強制らしいですよ！って私に耳打ちしてきた。私に「えー！？」って言ってほしそうに。私はどーでもいい、と思った。別に出したくないなら出さなければいい、と思った。きっと家族や親戚、友達や大切に思う人が、誰も被災してないのだろう、ただそれだけなんだろう、と思った。私は五杉さんに対して、何の感情も抱かなかった。ただ、私に同意を求めるような態度がイラッと来た。それだけ。いろいろな考えの人がいてこの世界は存在してる。何かの偏った考えばかりになると、きっと違う世界が存在してる。いい風に？悪い風に？それはワカランけど。積極的な人がいて、消極的な人がいる。厚かましい人がいて、控えめな人がいる。ポジティブな人がいて、ネガティブな人がいる。ＮＯと言える人がいて、言えない人がいる。私は一つだけ守ろうと思う。単純に、大切な人を、守ろうと思う。そうしたら、大切なものや守りたいものがたくさん見えてくる。迷ったり不安に思ったら、とにかく一番大事な場所に戻ればいいと思う。私にとって、一番大切な存在はユウで、それを考えたら、いろんな人やモノが大切に思える。例えば。地球を守りたい！とか、大きなところから考えるとよくわからなくなるけど、ユウの為に、ユウが大人になった時に環境が今より悪くなってるなんて嫌だなって思ったら、自然に行動できる。そんな感じで。今傷ついている人は早く傷が癒えますように。今不安を抱えている人は早く安心できますように。今日より明日、少しでも笑顔の人が増えますように。

  2011.03.15

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• ホワイトデー。

  私「チョッパーの絵の缶カンに入ったやつあるけど、なんかイマイチやで」ユウ「うそー。やっぱり前に見た時に買った方がよかったなー」昨日、仕事帰りにホワイトデーの特設コーナーからユウに電話した。まぁ、初めてまともにバレンタインデーにチョコをもらったもので・・・何だか私の方がウキウキ浮足立ってしまってまして（笑）私「うん、あれ、かわいかったよなぁ。あ、でもキティちゃんとかリラックマのふでばこみたいなんある。それどう？」ユウ「そんなんいらんって。ホワイトデーやで？チョコレートやで？」私「中にちゃんとチョコレート入ってるで」ユウ「もー、いいって、物とかそんなん。チョコレートがかすむ」私「あ、チョッパーの絵のかわいいお菓子トランクがある！あ、でも１個しかないわ・・・２つ一緒の方がいいやんなぁ」ユウ「あー、１個かぁ。１個やったらあかんなー」私「同じのでリラックマがあるけど、一人はリラックマでどう？1000円」ユウ「え！１個1000円！そんなしなくていいって！逆に気遣わはるわ！高すぎ高すぎ！！」女子は気なんか遣わんぞーと思いながら、私「んー、ほなどうしよ」ユウ「最初のチョッパーのやつ、いくらなん？」私「300円」ユウ「おお！ええやん、それで！お手頃！それにして」私「チョッパーの絵、一種類しかないー。ほか、あのー、主人公の・・・ルフィと、後、髪の毛みどり」ユウ「ゾロ」私「あー、そう書いてある。そんだけ。どうする？」ユウ「もう一緒でええって」私「一緒でいいん？ハンカチとか付けなくていい？チョコだけて、さみしくない？？」ユウ「もうええて。チョッパー好きて言うてた、言うてた、そやし他のいらん、もうチョコだけでえーの！」と、いうわけで、普通に300円のチョコレートを買いました。で、今日。私「どやった？がっかりされてへん？」ユウ「大丈夫やろー。ありがとう言うてはったし。それより、一緒に渡した○○くん、すごいで」私「何？何！？」ユウ「なんと！手作り」私「えええええー！？」って、男の子が手作り？って思ったけど、よく考えたらきっとお母さんが作ってくれたんだわ。あかん、思い付かんかった・・・デキル母アピール、１番は手作りやった・・・

  2011.03.14

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• 待ての勇気。

  無力だ、と思う。何も出来ない、と思う。ただ、出来ることと必要のないことを見極めよう、と思う。ごっちゃにしないように、と思う。私や妹、母の携帯に、いくつも届いたチェーンメール。ていうか、東京にいる妹に来た「関西電力」系のメール・・・いくらなんでも、やみくも過ぎる・・・たとえ善意であろう内容でも、確実でない情報は混乱を招くし、本当に大事な情報を埋もれさせてしまう可能性があるから。何が出来るか、って考えて、今は何も出来ないって答えも時にはあるって思う。出来る事が見えるまで、待つって事も大事と思う。（住んでる場所や立場やなんやかやを考慮した上で、てこと）

  2011.03.13

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• 10年ぶり。

  小学校の同窓会。久しぶりの地元の駅前、変わっていて迷いました。担任の先生、お元気でした。知らない間に亡くなっていた友達もいました。携帯やメールが主流になっても、やっぱり年賀状はすばらしい習慣だと思いました。たとえ手紙を書かなくなっても、年に一度だけでも、年賀状をやり取りするだけで、繋がっていられる。年賀状のやり取りがなくなってしまった友達は、亡くなってもそれを知る事ができなかった。大事な人には年賀状を送ろう、と改めて思いました。

  2011.03.12

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• 安否確認。

  とりあえず東京の妹家族は無事でした。友達、何人かまだ連絡取れておらず、心配です。あにゃんたさん、無事でよかったです。メール送れない状況でも、日記更新してくれてて、安否確認となりました。良かった。みんな無事でありますように。

  2011.03.11

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• 女の子。

  「これ・・・ユウくんママが飲んでたコップ？」と、小学4年生の女の子。たぶん、さっき、そのグラスの中のビールを奪って一口飲んだお兄さん（彼女にとってはステキなお兄さん）の事が気になるんだろう。私「そうやで。さっき○○さんが飲まはったから？？」女の子「うん・・・」私「同じコップで飲んだから？」（笑）女の子「うん・・・」私「何の意味もないねんで。ただ、飲みたかったから飲まはっただけやで」女の子「え！？意味ない？？うそ！！」私「ほんま、ほんま（笑）同じコップで飲んでドキドキするのは10代だけやで（笑）もう20代からはそんなん考えてないねん。ただ飲みたい時にそこにあったから、飲んだ、それだけになるねん」女の子「えー・・・うそぉ・・・そうなんや・・・」ませて見えても、まだまだかわいい小学生。新鮮な気持ちで、こっちがドキドキしました。

  2011.03.10

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• こんな30代は嫌だ。

  シャカリキ津田と部長と私と、３人で資料作成していたときのこと。シャカリキ津田の文章、なんか読み辛い・・・私「んー・・・、ここは・・・『○○を』じゃなくて『○○の』にした方がいいような・・・となると、こっちは『△△に』じゃなくて『△△を』が自然ですよね・・・」部長「ふふっ。津田くん、『てにをは』苦手やなっ」津田「でへへっ」笑ってる場合か！

  2011.03.09

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• おばあちゃんの指示。

  昨日は学校休んだユウですが、今日は元気に行きました。朝にりんごを食べよう！これ、我が家のブーム。たいてい、二人してすぐ飛び付いて、すぐ冷めるんですが。朝りんごも、とりあえず飽きるまでやります（笑）さて。『ロンドンへ行きます！』のおばあちゃん。今度は「喪服を買いなさい」。おばあちゃんのさいごのプレゼントだから。喪服を買いなさい。安っぽいのは駄目。喪服で安いのはすぐわかるから。上等なのを買いなさい。必ず。必ず高島屋へ行きなさい。必ず高島屋で買いなさい。明日買いなさい。明日、仕事が終わったら、高島屋へ行きなさい。明日、お母さんにお金を渡しますから。明日、二人で待ち合わせて、必ず良い喪服を買いなさい。高島屋で。と、おばあちゃん。昨日電話があって語られました。いや、指示されました。もう、言い出したら聞かないので、指示された通りに高島屋へ向かいました。そして買いました。■設問■１．おばあちゃんは何を買いなさいと言いましたか？漢字で書き表しなさい。２．おばあちゃんの台詞と思われる文を英語で書き表しなさい。以上。

  2011.03.08

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• 疲。

  最近、よく落とし物をします。二週間くらい前、会社に電話があり、「はなうたさん・・・東警察署からですけど・・・」えー？け、けいさつ？？まさかユウが補導された！？いやいや、まだ早いやんなぁ？ていうか、東警察署てどこ？？と、恐る恐る出てみると、「名刺入れ、落とされました？」と。そうそう！ないないって、ここ二三日探してた！会社帰り、駅の近くで落としたらしい。この路線の場合、駅に届けられ、数日経っても連絡ない、そういうのは全部まとめて大阪の東警察署に行くんです。て。えー。堺筋本町って駅から歩いて５分くらいのとこです、て。平日の午後５：４５まで受付です、て。仕事早引きしないと無理・・・というわけで、まだ取りに行けてません。そして昨日は、出掛けて帰りの電車降りて気が付いた。傘！？ない！！改札の外、雨。えーっと、えーっと。今日一日の経路を思い出す、思い出す、思い出す・・・あー。三条駅構内にある志津屋でパン買った時！！記憶、蘇り。レシート見て電話したら、案の定あった・・・後日、取りに行くことに。そして今日。朝の通勤電車内で見知らぬおじさんに肩を叩かれ・・・「落としましたよ」と、差し出されたのは、まさしく私の定期。でした。風邪と花粉症と仕事ストレス？疲れてるんでしょーか・・・

  2011.03.07

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• ゆるやかに下降。

  出掛けたものの、ユウが風邪で「しんどい」と。めずらしく、さっさと帰って、さっさと寝た。熱はないけど咳がひどくてしんどそう。

  2011.03.06

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• 正解がワカリマセン。

  甥（次男）の11歳の誕生日会。恒例の焼肉屋さんで。はしゃいで（ふざけていて）テーブルの上のコップを倒し、ものすごい勢いで父ちゃん（私の弟）に叱られていた三男と末っ子の長女。その時、次男とユウは離れた席で、私の携帯のゲームをいじってゲラゲラ笑ってたんだけど、「あんたら他人のふりしてんと。空気読みや！さっきまで一緒にふざけてて、たまたま怒られへんかっただけやで」と、私は小声で言った。さらに、「二人怒られて落ち込んでるやん、何か声かけたりぃな」と、言った。しかし。ユウ「ていうか、何て言えばいいのかわからん・・・何て言えばいいん？」え。た、確かに。私もようわからん。そこで昔の嫌な思い出が・・・小学生の頃、近所の弟の友達とよく遊んでいた。昼からも来てな、と言われたから一人で遊びに行った。（弟は別の友達と遊んでた）「あーそーぼー」と、ドアを開けた。すると！玄関には鬼の形相のお母さん。その向こうに、いつもは明るく元気な男の子が、わんわん泣いていた。何があったか知らないけど、えらい勢いで叱られた、その直後、って空気だった。男の子は私の前では泣いたりしたことがなかったので、見られた事でプライドが傷ついた風だった。仁王立ちの母。泣きながらも見られた事に傷つく少年の顔。私はもう、顔が引き攣って何て言えばいいのかもワカランし、この開け放したドアをどうやって閉めたらいいのかもワカランし、でも、とりあえず、私は何も見ませんでした、何も聞きませんでした、何も感じませんでした、はい、いつも通りです、はい、って態度を取るのが一番失礼がないかのように思えた。なので、がんばって、そのように振る舞ってみた。引き攣った顔に無理矢理笑みを浮かべたその瞬間！！「あんたなア！！人が怒られてんの見て笑わんときッ！！何笑ってんねんなッ！！」つーか、どのような態度が正解だったのでしょうか？？わたし、いまだにワカランままやわ。

  2011.03.05

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• 鼻セレブ持参。

  バスケで汗をかいたら、風邪は治った気がする。ていうか、この寒いのに、ほんまにたくさん汗が出たから、やっぱり風邪やってんなぁ、と思った。でも、鼻はずるずる。続いてる。花粉症とハウスダストは続いてます。体育館に、いつでも鼻がかめるようにティッシュ持ってったら、練習中にぶつかり鼻血を出した子がいたので役立った。それにしても、今日の私は下手くそやったなー。シュート入らへんわ、動きもせんわ、抜かれるわ・・・パスカットだけはちょっとがんばれた。それだけ。はぁ。でも楽しくできたし。またがんばろう。

  2011.03.04

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• 昨日より全然マシ。

  仕事がたまりすぎてしんどい。明日中に片付けよう。笑える話やアホな話（Ｇ）もあるけど、もう今日はええわ。早寝！

  2011.03.03

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• 回転が遅いという体験。

  風邪なのか、花粉症なのか、生理による体調不良なのか、全部合併してるのか、とにかくびっくりするくらい辛かった。私、頭痛ってあまりないのに。集中力がなくなって、一つの事を理解するのにすごく時間がかかった。もしかして、二人の杉さんって毎日こんな状態？って思った。全力でがんばっても私が思う結果の半分くらいしかでない感じ。いや、違うな。二人の杉さんはまた違うな。特に五杉。まぁいいや。とにかく。いかにいつもの自分が頭スッキリしてるのかわかった。頭スッキリしてたら、いろんな事が同時進行できる。あ、私の場合、プライベートでは全然あかん。けど仕事中はすごい集中してたんやぁ（いつもは気付いてないだけで）と改めて思った。健康ってスバラシイ。心からそう思いました。

  2011.03.02

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• 初Eagles。

  今日は何がなんでも早く帰ってやる！という意気込みで過ごした。仕事終わりでEaglesのライブに行く為。京セラドームに行くのも初めてだし、もたもたしそうだし、もう絶対１分たりとも残業はせん！！という、かなり強い意思を持って仕事をした。いつもなら『今日出来る事は今日！』『今詰められる事は今！』『今日か明日、迷ったら今日！』という気持ちでやってるけど、今日のラスト１0分は『もー、知らん！明日じゃ、明日～！』と、ほっぽり出して会社を出た。なんでEagles？？って、私を知ってる人は思うだろう。だって私、Eaglesとか全然わかってないし。洋楽とか全然聴かずに大きくなりましたぁ、という私に（さすがにここまでアホな物言いはしてませんが、内容はこんなもんです）ギターの先生が「本物を聴かなあかん」と言い、チケットを取ってくれたのです。いや、取ったチケットを譲ってくれたのです。あ、何枚かあるうちの一枚を、です。という流れで、わけわかってない私がEagles。「ホテルカリフォルニアぐらい知ってるやろ」「あ、なるほど！それがEaglesですね！じゃだいぶ昔ですね」その程度で。で、勝手なイメージで、もっと全体的に激しい感じ（いかにもロック？な？攻撃的な？）で、あのホテルカリフォルニアはその中で唯一しっとりした（？）曲、みたいな感じに思ってたんですが。ちゃいました。めっち全員オッサンやのに！ハーモニー美しすぎるやろー！全然攻撃的じゃなかったです（笑）ハーモニーの美しいオッサンの集団でした。そしてやっぱりギターがすごく簡単に楽しめる楽器に思えました。全然簡単ちゃうのに。もっと前の方で聴きたかったなー。お客さん、年配の人が多かったけど、みんなイキイキしてた。ワクワクしてた。何時間か前に私の目の前に居たオッサンらと同年代とは思えん。ていう事を思ったら、仕事の事も同時に思い出してイライラした。（←すぐ思い出すあたりやや病気・・・）そうそう、80くらいのおばあちゃんが、皆と同じように「ピューゥ」と口笛（？）をならそうと、必死に指を口にくわえて「ひゅー、あれ？ひゅー、あれ？ならへんなぁ」と、やってたのがかわいかった。「Eaglesのライブ行くわ」とか言うおばあちゃん、ええな。私もそんなんになるわ。なるしかない♪

  2011.03.01

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• 自分の立場解ってないな。

  内部監査ボロボロ。そらそうやろ、Ｇ、なーんも教育してへんやん。あほちゃう？で、それが自分のせいやとも思ってない。頭悪すぎてほんまにびっくりする。あまりに教育できてないから、監査員の私が監査しながらいろいろ教えてる状態。それを遠巻きに見て、ちゃんと勉強しとけよ～、みたいな態度。（今日の監査ターゲットはシャカリキ津田だった）いやいや、あんたが一人で勝手に作った資料やん。それ、全社員に教えて意識定着させるのがあんたの役目ちゃうん。Ｇが教育できてないから監査にめちゃめちゃ時間かかってんのに、「報告書、いつできる？」と。私「今日の帰るまでには仕上げたいですけど」Ｇ「いつ？」私「希望は今日です。指摘事項が少なければ今日中に報告書できますけど、多かったらわかりません」Ｇ「いつできる？俺、それ受けて全体の報告書かかんならんさかいに」頭おかしいな。それ前から私言うてましたよね？あかん、もうムカつきすぎて書けへん。お前、去年の夏から何しとってん！！私「私も月末処理もやってるんですよ。それだけやってるんじゃないんで。こんな午前中に聞かれても、まだ何のめども立ってませんけど！」案の定、津田、わからん事だらけ。ていうか、だいたい津田も関わって研修一緒に行ってたんならわかるだろう！！結局、報告書完成には至らず。しかも、私が監査内容でアウトな判定した部分、残業してもう帰ろうとしてる私に対してめちゃめちゃ言い訳して来よった。「これ、ほんまはこういう意味なんやわ」「は？」。監査した時にわけわかっておらず、そこを指摘事項でアウトにしたら、後で調べて「ほんまは・・・」て。私「いや、ほんまは、とか関係ないでしょ。監査した時にわかってなかったんでしょ？そしたらその項目アウトですよね？」Ｇ「せやし今説明したやんか！」私「その項目の監査はもう終わってるんですよ。もう今日の監査は終わったんですよ。意味わかりませんか？よかったですね、本番の審査じゃなく、私の監査で」ここまで言わんとわからんか？？しかも、ぷーってむくれて不服そうな顔して無言。きもすぎる。明日は絶対残らない！明日は絶対帰る！！！

  2011.02.28

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• ペガサスなおばあちゃん。

  「おじいさんを見送ったら、私は全財産をなげうってロンドンへ行きます！私はそのために生きているようなものです！」誰に会わせても、「うわぁ、おばあちゃん上品な人やね！はなうたさんからは想像できないわ」と言われるくらい、上品で気位が高くプライドも高い（私はそういうところ嫌いではなかったけど）おばあちゃんが。ちょっと（だいぶ？）壊れかけてます。私の母は庶民的な雰囲気でフレンドリーな感じの人（？）なのですが、孫の私から見ても、この二人、ほんまに親子なん？？って思うくらい、タイプが違う。おじいちゃんはかなり厳格な人で、いつもオシャレにハットを被っていましたが、それは若い頃からハゲていた為です。昔、友達と絵を描いて、二人展をひらいた時のこと。ギャラリーのマスターが「今日、昼間にとても上品な老夫婦が見えたんだけど」と。私「それは私のおじいちゃんとおばあちゃんです」マスター「ええ？？いや、すごい上品な、ステキなお二人だったけど？？」私「いや、気持ちはわかります。私から想像できないって事でしょ？（笑）私もそう思います。でも私のおじいちゃんとおばあちゃんです」マスター「えー？あの、オシャレにハット被って、奥様もとても上品な感じの・・・」マスターしつこいて（笑）私「もう一人、おばあちゃん来ませんでしたか？」マスター「ああ（笑）かわいいおばあちゃん来はったよ」私「なんか、時間前に来て無理矢理入ったとか・・・聞いたんですけどすいません」マスター「あはは。大丈夫。けどびっくりしたわぁ。閉まってるドア、ドンドン叩いて『やってますかあ～！？』って。見たらおばあちゃんが３人」（笑）こっちのおばあちゃんは、父方の方。おじいちゃんは私が生まれる前に亡くなってるし、おばあちゃんは友達と来てくれたらしい。けど、ドンドンって・・・まぁ、おばあちゃんらしいけど。10代、20代の頃は、私は上品なおばあちゃんが好きでした。あ、正解には、上品なおばあちゃんを他人から「ステキな方ですね！」と評価される事が好きでした。何年か前に、おばあちゃんが倒れて、おじいちゃんが家の事をしなければならなくなった。でもおじいちゃんは家の事なんて一切出来なかった。そして、そのとき。プライドが高くて厳格なおじいちゃんのブレーカーが落ちた。いや、違う、おじいちゃん自らブレーカーを落としたのだ。人生で一回だけ使えるこの荒業を、おじいちゃんはこのときに使った。ワシャかなわん！ええい、脱出じゃ～！・・・と、おじいちゃんの意識はおじいちゃんから脱出した。に、違いない。そして完全にボケた。おじーちゃんッ！！なんちゅー無責任ッ！！恥をかこうが、構うものか！ワシャそっちのプライド捨てるわい！ワシの人生はワシがピンピンしとった時でもうええねん！ワシの意識はそこまででもうええねん！サラバじゃ！！ばいーーーーん。って、ブレーカー落とした。お、おじいちゃんッ！！まぁ、ブレーカーの落ちたおじいちゃんは、にこにこして子供が好きなカワイイおじいちゃんになった。しかし、それは良い瞬間。ボケたおじいちゃんは悪い瞬間もある。たぶんこっちが大半だと思う。都合の悪い事は覚えてないし聞こえてない。でも勝手に変な音を聞いていたりする。夜中に「俗がおるぞ！」と押し入れを開けたり。「私は殺されます」と外で嘆いてみたり。この前私が行った時は、「これを病院に持って行き、検査にかけてくれ！密封して持って行くように！毒が検出されるかもしれない！証拠だ！」的な事を発していた。単に、タンが絡んで自分が洗面器に出したタンやっちゅーねん。おもろすぎるわ。ま、そやけど、毎日一緒にいたらイーッ！！ってなると思う。いつも一緒のオシッコ袋は、いろんなものに変身する。「次にこの電話がなったら私に回すように。この件は私が担当し、私がブツブツブツブツ・・・・」電話じゃないよ、オシッコ袋ですよ、おじいちゃん。「本日は足元悪い中、よう来ていただきまして・・・これはつまらないものですが、どうぞ」うやうやしく両手で差し出されたオシッコ袋。いや、ほんまに遠慮します、おじいちゃん。数々おもしろい事はあるのですが。今日はそれを言いたかったのではありません。おじいちゃんとおばあちゃんの面倒を母がみているのですが、私と母の共通の認識は、『人生ボケたもん勝ち』。でも、その道は選びたくない。自分でブレーカー落としたくない。でもどうかんがえても、おじいちゃんの勝ちや・・・って事です。そして突如浮上した、おばあちゃんの「ロンドン」。「おじいさんを見送ったら、私は全財産をなげうってロンドンへ行きます！私はそのために生きているようなものです！」って。おばあちゃん、ロンドン？？？ロンドン？？この話は、おばあちゃんちに遊びに行ったユウから聞いたんですけど・・・おばあちゃんの口からロンドンて、初めて聞きました。おばあちゃん、たしか海外行ったことない。ロンドンに秘めた想いがある？？それとも、単にイーッ！ってなっての現実逃避？？なぜにロンドン？？？

  2011.02.27

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• 底冷える。

  地域の子供たちによるスポーツフェスタ。ユウはクラスの友達らと大縄とびに出る。て、昨日、聞きましたけど！！（プリント、案内、お知らせ、出さない系）朝から体育館。ひ、冷える・・・寒いし私も跳びたいわ・・・て、思ったら、今、大人チーム出てはる。お揃いのＴシャツとか作って。楽しそう・・・あったかい珈琲のみたい。湯舟に浸かりたい。毛布に包まれたい。終わって外に出たら、外の方が暖かかった。

  2011.02.26

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• 廃除対象大賞。

  今月、外出ばかりで、仕事に追われてる。自分の担当の仕事が片付かない。気を抜いたら溺れそう。早く抜け出したい。毎日それなりに笑える面白い話あるけど、上手く書けへん。・・・・・昨日、林檎っさんと外出。取引先さんとこのオフィス雑貨フェアみたいなのと、セミナー3つ梯子。仕事の効率化、オフィス内の無駄徹底廃除、情報セキュリティについて、などなど。今日はそれらの件を二人で報告発表！みたいな場があった。内心、『オフィス内の最大の無駄は、あんたらやー！』って指差したかったけど、そこは大人、普通に報告した。その後、今度はＧがＩＳＯに関する模擬質問みたいなのを始めた。そして翁さんに質問、Ｇ「あなたの部門の部門長は誰ですか？」答えはこの場合、「Ｇ長です」というのが正しかった。て、いうか、みんなわかりきっていて『いまさらそんな質問・・・時間無駄・・あほちゃうか、Ｇ』って顔をしていた。しかし翁氏、堂々と言い放った。「私の部門の部門長は、私です！」やっぱりさっき、指差しておくんだった・・・これが愛すべきオトボケ村。ここは元々『オフィス』ではなかったです！

  2011.02.25

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• これが私の生きる道♪

  余程何かない限り、毎日練習してる。掃除（笑）ポリッシャーとモップ。時間ないときは10分とか15分とか。でもほんの少しの時間でも毎日続けるってことを大事にしよう、と思って。今日も一人で黙々とやってたら、背後に課長が立ってた。ポリッシャーはだいぶ慣れてきた。でも問題はモップ。なんなん、モップ。手首ひねれてしもてるわ、おかしい！とか。歩幅が短い、だの、肩幅に足を広げろよ、だの、なんでそうなるかな～普通にしたらいいのに～だの。ほんまにイーッ！ってなる。けど、今日はやっと、その、言われている通りのポーズ、で出来た。（スピードはまったく足りない）モップのかけ方が違う、とか、はぁ？と思わん！？もう、私、だいぶイライラきた。取り扱い説明書でもあるんかーッ！見せてみぃーッ！って、叫びたくなった。いや、これは試験用のやり方って言うならわかる。そう思って、それを覚えようとしている。けど、「変なやり方」とか「普通じゃない」とか「おかしい」とか。いやいや、あんた、学生の頃、ちゃんと掃除してましたか？私、掃除はちゃんとしてましたけど？その時のやり方が身についてるから、だからそれを直そうと（そっちのやり方に合わせようと）してますよね？それを「普通がそれっておかしいわ」ですと？？いやいや、おかしくはないでしょ？しかもそれを出してるわけじゃないでしょ？それを、「なんかおかしいなー、ちょっと普通にやってみて」と。「いや、おかしいのはわかってるんです。やり方が違うので、それに合わせようと今は意識してやってるんで」「いや、考えすぎや、普通にやったらえーねん、普通にやってみ」で、私の今までやってたやり方で普通にやったら、「そらおかしいわ！普通こうなるやろ！」とか。あー、こんなん書いても全く伝わらへんなぁ。いや、わかってるんやけど。いや、とにかく、イライラした。私、別に自分のやり方ゴリ押ししてない。変えようとしてる。でも、間違いとかないやろ！と言いたい。結果が出てたらえーんやろッ！ただ、今は、試験のための『模範演技』を目指すだけ。はぁー。愚痴ったけど。でも、わざわざ遅くまで残って様子見に来てくれてはるし、ほんまに感謝しています。帰るとき、道具を片付けながら話していて・・・私「友達とかに、掃除の試験て何！？ってすごい不思議がられます」（笑）課長「そやろ？俺も『どこ向かうんや？』と言われたわ」（笑）私「あー！私もよく心配されます」（笑）まぁ、なんで掃除の試験やねん、と思うでしょう？でも、必要なんです。そうじゃないと、アルバイトで雇ってる掃除のオッチャンやら、下請けでやってもらってる業者さんやらが、適当なこと言うたり、したりしても、わからんもんね。それを管理していくには、その業務を理解してないと。ただの事務員やったらパートのオッチャンら、いつまでたっても納得しないでしょ。女子だけ贔屓されて・・・って、まだ心の奥で思ってる人いるし。もう、私はどの側面からも対応できる、スーパー事務員になるのだ！！それしかないのだ、ボゲーッ！！（ただし、オトボケ村限定）

  2011.02.24

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• 10％新月たぬき。

  朝からバトル。Ｇがあほすぎて、もう書くの疲れた。・・・・・全然関係ない話やけど、19歳の時のこと。21歳の大学生の友達がいて、アルバイト先の飲食店での話を、「まぁね、上がバカだからしょーがないよ」と、言った。たぶんちょっと『俺って大人だぜ』的アピールが入ってたと思うけど、私は何かポカーンとしてしまった。その店は結構広くてきれいな、イタリアンのバーだった。アルバイトの大学生らしき若者がたくさん働いていた。彼は愛知県出身で医大生で、将来は小児科医になると言っていた。高卒で就職して会社の寮で、家賃や電気代の心配もせず同期の友達とワイワイしていた私にとって、彼が発信する言葉はたいがい目新しくてわくわくしたが、この時初めて「は？？」と思った。「ほんっと、社員の奴らバカばっかりだからね。まず店長がバカだからね」いったい何があって1/20（20人くらいアルバイトいるように思えたから）の、このアルバイトが店長やその他の社員さんの事をバカ呼ばわりするんだろう？？っていうか、何を言うとんねん、この21の若造が。と、正直思った。自分が知らない小さな社会での愚痴（仕事に関する）を聞いた、これが最初の出来事だったと思う。とにかく私は「は？？」と思った。かと言って、当時の私が仕事熱心だったかといえば別にそうでもなく。あ、仕事は熱心だったけど、まぁまぁ会社をナメていたというか、学生の延長くらいなフワフワした気持ちだったというか。今みたいに、ああしたい、こうしたい、ああしなければ、こうしていこう、と、広い範囲で仕事を捉えてるわけではなく、ただ、学校に来て勉強してそれでお給料貰ってる！ラッキー！みたいなノリだった。（デザイン部だったということもあるかもしれないけど）室長が出掛けたらみんなで数字入れてくビンゴゲームみたいなのしたり、眠くなったら資料室でこっそり居眠りしたり。たぶん、今から思うと、仕事の量少なすぎなんじゃない？（笑）でも女子は所詮この程度、みたいな社風だったし。と、まぁ、こんな感じで、仕事に対して何も考えてなかった私が初めて「は？？」と思った。でも、何かしら理由があるに違いない・・・と思おうとした。でもやっぱり、1/20のアルバイトのウエイターが何言うとんねん、どうせ『試験期間なんであんま入れないっすね』とか『夏休み海行くんで、その日は無理っすね』とか平気で言うとんねやろッ！！と、今でも思う（笑）それからどんどん大人になるにつれ、周りの仕事に対する愚痴（前向きな愚痴やただの愚痴や、色々あるけど全てひっくるめて）を聞くようになった。そして今では、しばらく聞いていると『なるほど、ほんまに腹立つなぁ』と共感出来る話なのか、逆に『あほか、愚痴を言うとるお前がなっとらん！』と全く共感出来ない話なのか、判断がつくようになった。今の私があの「上がバカだから」の話を掘り下げて聞いてみたら、いったいどう判断するのだろう？？と思う。それと、私が言ってる事が、あの「上がバカだから」と同レベルだと周りから判断されていたらどうしよう？とも思う。今まで話してなかったけど、これ、結構毎回この出来事を思い出して「同レベルと判断されませんように！」と願っている。そんな私は表面たぬき。（by５アニマル）※「ボゲー！！」と怒鳴り散らしているのは50％の本質チータと思います！

  2011.02.23

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• ガハ子がゆく。

  ガハ子、あかんすぎ。契約先さんところに社内見学、他社からの人みんな制服かスーツで来てるのに一人、もさっとした私服。いやいや、朝、会社から出発したやん。なんで着替えてないん！？（自分だけ制服＝掃除作業服ってのが嫌だったのか？？）あ、そうそう、この見学会は新人優先で行かせてもらえ、今回は林檎っさん、五杉さん、四杉さん、ガハ子さんが参加。引率者はシャカリキ津田。なので、これはガハ子を除く他４人から聞いた話。最初の説明会で会議室に着席、お茶が出された。ガハ子、茶色のすすけたダウン風上着を脱がず。（周りの状況見たら、子供でもわかるわっ！）津田が離れた席から五杉さんに注意するよう命じた。林檎っさんの証言によると、席に座る時点でも粗相しでかしていたらしい。自分の身幅を全く考えず着席、机に激突、その衝撃で湯呑皿にお茶がこぼれる、しかしお構い無しでお茶をガブガブ飲み、皿から口を結ぶ線上にぼたぼたお茶をこぼす、が、これもお構いなし。（自分の服にもぼたぼたお茶が落ちていたらしい）林檎「あ、あの、大丈夫ですか・・・？」ガハ「あ、大丈夫す！」いやいや、大丈夫ちゃうやろ！机の上とか汚しすぎやろ！！しかも机、長机で周りの人にも迷惑かかった（激突時点で）のに何ら気にする事もなく・・・さらに、見学途中も、説明中も、ずーっと携帯をいじっていたらしい・・・会社から現地に向かう、シャカリキ津田が運転する車の中でもずっと携帯・・・あのー、一応仕事中ですけど。ていうか、失礼すぎませんか。まず契約先さんに。そして会社の代表で行かせてもらってる、今は会社の顔である、て自覚、なさすぎませんか。これで40歳、やばくないですか。途中、あまりにひどいので、五杉さんが小突いたらしい。そしたら『あ～、すんません』みたいな感じでやめたらしい。見学終わってから、五杉さんがシャカリキ津田に話し、帰りの車中で、結構きつく注意されたらしい。それについては、津田「結構こたえてると思いますよ、だいぶきつく言うたんで」、に対して五杉「津田さん結構きつく言うたはりましたけど、全然こたえてないでしょーね～」と、それぞれ見解が分かれていた。（別々に聞いた、てか話して来た）しかしたぶん、こたえていない、という見方で間違いはないと思われる。でも、一番驚いた件は、この見学会のことを何ひとつ知らされてなかった、と主張していたこと。私服で来た事にしても、「そんなん今日初めて聞きました！、朝来て初めて知らされたんですよ！」と、不平不満てんこ盛り顔で言うたらしい。でも作業服に着替えなかった理由にはなってない・・・でも、最初にそれ聞いた時は「えー？津田さん、あの人ちゃんと連絡してなかったん！？それはひどいなぁー」と、言った。林檎「んー、わかんないですけど、とりあえずガハ子さんは『聞いてません！』て言い張ってました・・でもあれって、結構前に決まってましたよね？津田さんもちゃんと言うてはるんちゃうかなぁとは思うんですけど・・そんなん言い忘れますかねー？」私「そやなー。言うよな。決まった時点で言うよなー・・・あっ！」その瞬間、私は思い出した。私「違う！ガハ子さん嘘やん！ほら、あの時！昼休み偶然一緒になって話した時！梅田の男の話の時！あの時にあの人すでに行くこと認識してたで！」林檎「え！！」私「だってあの人、『はなうたさんも今度行かはるんですか？』て聞いて来て、私は行かないけどって答えて、林檎っさんが『私は行きますよ！』て楽しみにしてる感じで言うたけど、あの人『私も行かされるんですよー』て、めちゃ嫌な顔して言うて『なんかこの会社、こんなん多いんですか？』て批判的な感じで私に詰め寄って来たやん！！」林檎「あ～！！ほんまやー！！その会話！したー！！梅田で全て飛んでしまってましたね！！」そこへ五杉さんが来たので、これを話すと、五杉「あ～！！ほんまやー！はなうたさん『行かされるんですよ、て嫌な顔して言う、おかしな人や』て言うてはりましたもんね！今思い出しました！その後聞いた『梅田の男』ですっかり掻き消されてました！それにね、四杉さんが実際、上司から見学会参加するようガハ子さんに話してはる所、聞いてたんですって！だから聞いてないなんてありえないんですよ！」その後、ロビーでガハ子さんとすれ違った私と林檎っさん。私「あ、ガハ子さん。見学会の話、前以てちゃんと聞いてはったでしょ？」ガハ「いや、聞いてなかったです！あの日の朝に急に言われて連れて行かれたんですよ！何も聞いてないです！内容も！どこいくかも！」私「いやいや、聞いてはりましたやん」ガハ「いや、全く聞いてないですね」私「そんなわけないですやん！私に話してましたやん！」と、会話のやり取りを話すと、やっと「あー、あぁ、あぁ」と。私「津田さんに『聞いてない』て言わはったんでしょ？『聞いてました、勘違いしてましたすいません』て一言謝っとかはったらどうですか」ガハ「あ、はあ・・・」しかし、次の日、津田に聞いてもガハ子は何も言って来なかったらしい。ほんま、おわっとる。

  2011.02.22

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• ツアー・ツアー・ツアー（その3）ラスト

  日曜日は、午前中だけ滑って、後はお風呂にゆっくり入って、バス乗って帰る！って予定。ゴンドラで上まで登ってしまって下りて来たら・・・ユウがいなかった。いくつか分岐点があった。スキー組ということでＭちゃんとかぁくんに任せっきりにしてしまってた。『万が一、迷子になったら○○へ向かうこと』とか『リフトの係員さんに聞けばいい』とか。『ホテルの名前は○○』とか、『一番近いコース下の広場の名前は○○』とか。何か決めておけばよかった！！何か話し合っていればよかった！！後悔しても仕方がない。さっきまで通って来たのは林道。去年までなら「落ちてたらどうしよう」って思ってたけど、今日の天気と昨日のユウを見る限り、その心配はなさそうだ。Ｍちゃんに短いコースを滑って見て来てもらったけどいなかった。これはたぶん、もう林道をまっすぐ下まで下りたとしか考えられへん。昨日何度も林道を通った。今日は途中、林道から外れて広いコースに入った。ユウはきっと、みんなの姿をさがして迷った揚句、林道を選んだに違いない。林道まで戻るのに、ボードを外して担いで走った。高校生の頃、一日券買うお金がなくて、最後は板を担いで登ったよなぁ・・・えーっと、4人くらいで行ったはずだけど、あれ、誰と行ったっけ？？一瞬そんな事を思い出しながら（不安＆太腿痛くて辛さのあまり現実逃避）。林道抜けて、さぁ、どこに向かって下りるか。上を見上げて不安そうにしているユウはいないか、目を凝らす。いない。たぶん、いないと思う。なら、センターに向かおう。放送してもらおう。でもどこに来いと言う？？名前なんかわからんと思う、あ、でも何とかして近くの大人の人に聞いたりするかも、いや、でも、すでに不安すぎて泣きそうになって、声かけられないかも、いや、声ぐらいかけるやろ、わからん、でもとりあえず放送してもらうしかない。センターに来るよう、放送してもらった。センター入口は混み合ってるから、少し前に出て待った。ウエアの色がよく見えるようにフードをかぶったりしてみた。でもやっぱり無理やわ！！またセンター内へ戻り、さっきお願いしたおじさんに、「もう一度、『近くのリフト乗り場へ行くよう』変更してください。ここは初めて来るところなので、絶対わからないと思うんです。お願いします」と、言った。でも、「今、放送したばかりだし、とにかく後20分は待ちましょう」と。最初から強くそう言えばよかった、と思いながらまた外へ。あー、もう絶対泣いてるわ、そして、「もう恐怖心がつのった、スキー嫌い」とか言うかもしれんー、あー、どーしよー、あー・・・ぽんっ！と、背中を軽く叩かれた。振り向くと、ユウがニコーっと笑ってた。久々に『天使！！』と思いました、我が子を！「どーしたん！！なんでわかったん！！放送聞いた！？あ、と、とりあえずＭちゃんに電話する、あ、通じない、メールしとく！あ、センターの人に言いに行かなあかん！えー！なんでわかったん！！」完全に舞い上がった私。ユウは、「みんなとはぐれたし・・・さがしたけど、いーひんし、リフト乗って探そうと。で、この短いリフト乗って滑ってた。そしたら放送聞こえたし。こっちかなーと思ったら、かぁちゃんのボード見つけて。そしたらかぁちゃんもいたし」全然泣いてないー！！ニコニコしてるやんー！！んー、不安を乗り越え、冷静さを手に入れたか！！「それで、まぁ、大きいとこ行けば、公衆電話あるかもと思って。けどよく考えたらお金なかった（笑）」んー！！成長したやんー！！というわけで、目には見えないけど、たぶん今日すごい成長したんちゃうかなーと思います！！あ、私も学んだ。必ず集合場所を決めておくこと！ｉｎ雪山！！

  2011.02.21

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• 

  ツアー・ツアー・ツアー（その2）

  バスは時間通り、なんとなく楽しい感じで出発した。30人くらい。Ｍちゃんの息子、かぁくんが中学2年生で、久々に会ったら声変わりしててびっくりした！！ユウは大好きなかぁくんが、大人っぽくなったにもかかわらず、自分と話してくれる事にワクワクしまくっていた。京都から5時間弱で、石川県の白山一里野温泉スキー場に到着。いやぁ、初の石川県！ワクワクする！！しかもすごいいい天気！！携帯カメラの写真の色が悪くて残念。どれだけ天気よくて気持ち良かったかって、ニットの帽子もネックウォーマーもなしで、しかも髪の毛後ろでまとめて耳と首元スースーしても大丈夫！着けてるのはゴーグルだけ！これで寒くない、気持ちいい。かなりいい感じって伝わった？？動かない分、家の方が寒いわっ！てくらい（笑）ユウもかぁくんに着いて、ちゃんと滑ってる。夜は、各机が囲炉裏！！イワナやら猪肉やら鶏肉、茸類、ししとう。板長さんが毎日、泊まりの人数分だけ作るという搗きたての胡桃餅が美味しい過ぎて、食べ過ぎた。（他の人からももらい・・・）いろんな人と話して、いやぁ私は部外者なんですよーって言っても、全然大丈夫だった。ボウリングとかジャズライブとか野球とか、いろいろ企画あるからまたおいで～、と。優し過ぎるやろー！（酔っ払ってるだけか？）夜のカラオケ宴会も楽しかったー。オトボケ村とは大違いや！オッサンら歌上手いし今どきやし！！（エゴラッピンとか普通に歌ってはった）無理してない感じが・・・うーん、うちの会社とは業種が違うもんねぇ。洒落とるわ！！！＜つづく＞

  2011.02.20

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• ツアー・ツアー・ツアー（その1）

  金曜日の夜は、会社関係先の新春懇親会。「若いもんで参加して来てみ」と、社長の一言で私とシャカリキ津田と林檎っさんが参加する事に決まった。土曜日の朝は早起きしなければならない。5:20には家を出ないと、集合時間に間に合わない。スキーツアーに行くのだ。いつも前日の夜にバタバタと用意してる。でも今回前夜は会社関係先懇親会ときてる。疲れて帰って来て、さぁ今から準備しよー！！ってテンション、無理やろぉ・・・ユウのウエアとか、どこしまってたっけ・・・私のボードの袋とかどこやったっけ・・・とにかくこれは、前々日の木曜日に準備をしよう！それが賢者のやり方！！（←いや、賢い人はもっと前以てするだろー）と、水曜日の私は計画的だった。しかし。木曜日の私は完全にいつものダラダラしているキャラに成り下がっていた。明日の私に任せてしまおう！とここで潔さを発揮。金曜日の私は、色んなプレッシャーを楽しんでいた。ええキャラ出て来てくれた。懇親会も適度に盛り上げ、適度に盛り上がり。帰ってからもテンション高いままキープ、その勢いであっちゅう間に準備完了っ！土曜日の私にバトンを渡す前にＭちゃんにモーニングコールをお願いする、金曜日の私、抜かりない。しかし実はその頃すでに私は土曜日の私となっていた。土曜日の私は、数時間眠り、すぐに目を覚ました。Ｍちゃんに「起きました！」とメール。やはり抜かりない。ユウのウエアと靴下は昨日出した。けど、後の用意はユウ任せにしている。大丈夫か？去年、確か着替えのＴシャツが全くなく、フリース地のジップアップが何枚も入っていて困った記憶が・・・ユウ「大丈夫、大丈夫！」集合場所には一番乗り。案内され、バスに乗り込む。このツアー、Ｍちゃんの会社の関連組合の。私、全く関係ないし。しかしここは堂々と振る舞っておく。私も関係者ですよー風に。＜つづく＞

  2011.02.19

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• クレイジーな女。

  ガハ「お久しぶりです」私、林檎「お疲れ様ですー」昼休み、ガハ子さん登場。構わず続きの話で盛り上がっていたら・・・不必要に座布団から離れて正座して（控え目、遠慮しているアピール）そのくせ両手を膝に付き（指は内側に、武士みたいに）前屈みになり顔を突き出し（あなたたちに興味がありますよアピール）、タイミングがあれば入りたいというオーラ全開。座り位置遠いはずなのに、顔だけやたら近い気がしてしまう、三次元にさらに３Ｄ効果を施しよる、これガハ子ライセンス。で、完全に威圧されて、ここから３人で話したけど・・・支離滅裂過ぎて、さすがの私も会話が思い出せへん。いつも日記書くとき、会話の流れを思い出しながらしてるけど、彼女との会話に関しては、わけわからんすぎて、思い出せへん。断片的には、ガハ「なんか浮いた話ないすか！？」（←とにかくオッサンのよう）私「浮いた話て何ですか〓私は何もないですね」林檎「私も別に～」て、なったら「じゃあガハ子さんはどうですか？」て聞くしかないやん。という空気を読みとり林檎っさんが聞く。林檎「ガハ子さん、前言うてはった人はどうなったんですか～？」ガハ「えー、前の人ですかー？あ、お断りしました」二人「えー、そうなんですかー？なんでなんですかー？」ガハ「いやぁ、やっぱり自分が好きって気持ちがないと・・・ねぇ？」林檎「何が嫌やったんですかー？」ガハ「いやぁ、なんか、ねぇ？仕事、ほんと、嫌なんすけど、いや、ほんまに働きたくないんすよ、でも、それに逃げるのも、ねぇ？」『ねぇ？』でいちいち同意を求めて来るけど、何も同意できる部分がない。私「仕事そんな嫌なら結婚したらいいじゃないですか」林檎「そうですよー。性格合わなかったんですか？」ガハ「んー、ていうかー。なんか、ねぇ？」私「え、同じ職場やったんですよね？じゃ、仕事ぶりが嫌やったんですか？」ガハ「いや、そんなことはないですけど」私「どこに住んではるんでしたっけ？」ガハ「大阪です」私「大阪の・・・市内ですか？」ガハ「市内ですね、出身は九州なんですけど」林檎「市内はどのへんですか？」ガハ「北区ですね」私「北区ってだいたいどのへんですか？えーっと、駅は・・・？？」ガハ「えっと・・・」林檎「北区やったら梅田あたりですか？」ガハ「そうですね、梅田です」私「駅から遠いんですか？」ガハ「あー、遠いですね」私「どれくらいですか？」ガハ「どれくらい・・・」林檎「行った事ないんですか？」ガハ「ありますよ、１回だけですけど」私「駅から徒歩ですか？」ガハ「徒歩ですね」私「えー、遠いって、どれくらい歩くんですかー？」ガハ「５、６分ですね」近っ！！そんなとこにマンションあるんや！？二人「え？めっちゃ駅近じゃないですかー！めっちゃいいじゃないですかー！えー！いいじゃないですかー！なんで断ったんですかー！間取りてどんなんですかー？いいなぁー！」ガハ「えーっと、３ＬＤＫですね」←このときからしばらく、人差し指で膝上あたりにずーっと３ＬＤＫ、３ＬＤＫって書いてた（林檎談）エア３ＬＤＫ。二人「えー！めちゃ広い！一人で住んではるんですよねー！？」ガハ「あああ、まぁ、広いっていうか、でも、Ｌ・・ＤＫ？とか結構狭かったですけど」私「えー、分譲ですか？買ってはるんですか？いや、買ってはりますよねー？駅近でそんな広いとこに一人で住めないですよねー（金銭面的に無駄かなと）」ガハ「いや、分譲かどうかとかわかんないですけど、あ、でも思いましたねー、これが私のもんになるのか、とか、あは、あはは、でも、やっぱり、ねぇ？」林檎「えー、何が嫌やったんですかー？見た目とか変やったんですか？」ガハ「いや、見た目は変ではないです、全然」←前回もここだけはやたらキッパリ言い放つ私「えーっと、その人、年上でしたよねー？」ガハ「あ、はい、３歳年上ですね」だいたいの流れはこんな感じ。でも、その間にちょいちょいわけわからん話も。「結婚するときってー、カミナリが落ちたみたいに、あ、この人や、みたいになりませんか？」とか、「他に好きな人いたんで。それも前の会社の人ですけど、あ、でも、結婚してはったんで。いや、全然付き合うとかじゃないですよ、飲みに行くくらいで」とか、「社内恋愛とかっていいっすよね、あ、いや、この会社じゃないですよ」（←わかっとるわ！）とか。とにかくあんま同意できねー＆興味ねー。そして、「その人とは付き合ってたんですか？」という質問には、「いや、付き合ってはないですけど」「え？付き合ってないけど結婚？一緒に住もうと言われた？んですよね？」「あ、はぁ、まあ、言われましたね」「え？どんな風に言われたんですか？」「いや、まぁ、来ないか、と」んー・・・そんな事ある？？ましてや見た目この腐れアンパンマンに？仕事もやる気なし全開の？（しかし社長や上司の前では従順な振り。掃除のオバチャン（先輩）の前では返事もしない、ブッスーとしている←私は見た・・）「じゃ、その人に何てお断りしたんですか？」「んー、まぁ、ねぇ？」←具体性ゼロの極み「じゃ、向こうはなんて？」「んー。今はちょっと距離を置いているというか」←質問に合ってないですけどそう。前のあの散々だったバスケのスタバの時もそうだった。「４つ年下」「半年前に別れた」「旅行サークルの知り合い」「サークルも最近行き辛いから行ってない」「自分からさよなら言うのって辛い」「自然消滅」って言葉は出てくるんだけど、具体的なものが何一つない。会話とか、見た目とか、こんなん言われたとか、こんなん言うたとか。で、私は虚言？と思ってた。で。今回の会話で、私と林檎っさんは、完全に彼女の事を『虚言癖のある女』と断定した。なぜなら。少し前に聞いていた「来ないか」の男は、４つ年上で、大阪府茨木市在住だった。

  2011.02.18

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• タラン男。（その3）ラスト

  夕方、帰って来たら、また寄ってきた。もう、ほんまにイライラする。近いねん！！一歩、近いねん！！人間としての距離ッ！！保てへんッ！！一歩引いたらまた一歩前に来よるッ！！もー、きもすぎるんじゃー！！！Ｇ「あんな～、これ。雇用保険のやつも必要やしぃ～。問い合わせてん（←なぜ得意げ？まじきもい）ほな、離職票で失業保険が貰える可能性が出てきたみたいやし！（←どう？驚いた？みたいな、もうきもい）これ、ハローワークにも行ってもらわなあかんけど～」ほんまにイライラする。会話がきもい。Ｇの仕事の話はまじでイライラする。会話の内容がモヤモヤしている。私「失業保険が貰える『可能性』て何なんですか？貰えるのか、貰えないのか。それは何に左右されるんですか？」呆れる。人事の人にこんなん言われて、納得する社員おる？手続き行って、貰えるか貰えないか知らん～、て。それを調べて社員に説明してあげるんが仕事ちゃうん？Ｇ「ハローワークにな、問い合わせたら、あのー、あのー、山田さんて人が・・・」私「ハローワークの山田さんがそんな曖昧な事を言ったという事ですか？」ただ単に自分が話を詰められてないだけやろ。もー、ほんまうざい。Ｇ「いや、山田さんは・・・あの、部長にちょっと聞いてみたんや、ほな・・」←詰められると答えられない、なぜなら自分もわかってないから、わかろうとしてないから。私「山田さんが言ったわけではなくて部長に言われて問い合わせしたけど詰められてないということですね、はいわかりました、曖昧な情報いりません」Ｇ「ははは（焦）山田さんに聞いたら～、ほな、とにかく手続き来て下さい～離職票出しますんで～て（←不必要に臨場感溢れさして話すのやめてくれる？まじできもい）」私「離職票？」Ｇ「うん、そやし、これ持ってったら離職票くれはるんちがう？あの、印字してあるやつ、ほら」Ｇ、完全に間違えている気がする。私「いやいや、離職票て、こっちが作って出さないと向こうは出してくれませんよ？」離職票には1と2がある。今、Ｇが手にしているのはそのうちの1枚。もう1枚は、一年間の給料と勤務日数を月ごとに記入して届け出なければならない。これは書くのに時間かかる。けど、これを元にして失業保険の金額が決まるから絶対必要やと思う。Ｇ「いや、違うって～。そんな事ないやろ～！これ出したら、ほら、あの、印字してあるやつ、あれもらえるし、それ出したら・・・これでいけるやろー」私「それはＧ長の想像の話ですよね」Ｇ「あ、ああ、まあ、そうやけど・・」私「Ｇ長の想像の話なんて聞いてません。正確な情報だけください。想像の話でこれいらん言われてハローワーク行って、必要ですよって言われたら私二度手間なんですけど」Ｇ「ん～、そやろかぁ？ん～」私「いや、問い合わせて聞いたらいいじゃないですか。山田さんに。私、Ｇ長の想像の話は聞きませんのでやめてくださいね」ん～、て悩んで答え出せないくせに、毎回このパターン。何のポーズ？？何の効果があるん？？仕事やってます風？？時間無駄、きもい。で、問い合わせた結果、Ｇ「はなうたさ～ん、やっぱり要るんやて～ぇ。でへっ」私「ああ、そうですか」完全に無表情。喜怒哀楽を極めると、人は無表情にたどりつくらしい。

  2011.02.17

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• タラン男。（その2）

  それから、私はもう指示があるまで無でいようと思った。Ｇは、私がいない時に社長に話すつもりだ。それは、あれやこれやと勝手な言い訳している時に「違いますよ」と横から私に突っ込まれたくないからだ。結局、電話の結果は何も言われないまま、今日になった。普通なら電話の直後に何らかの報告をするはずだけど。普通なら。昨日、帰る前に『喪失日』だけ空欄にした健保・厚生年金の資格喪失の届け出書を作成してＧに回しておいた。だから、せめて朝一番で指示があるかと思ったけど・・・何もなかった。今日は私、昼から外出予定があった。午前中にいつもの仕事を済ませ、とりあえず今日、急ぎでＰＣ使用する内容の事は全て済ませたので、私のＰＣと五杉さんのＰＣをデフラグ作業にかけた。後は、出掛ける準備だけ。と、その時。Ｇ「はなうたさん～、これ～。ここ、こうなって～、これに変わるしぃ～」出た。また『これ』とか『ここ』の部分、書類で変更する部分を指差して「指示している上司」を装うる。もうええて。つーか、いちいち言わなくても書いてあるからわかるっつーねん！もー、近寄るな！きもい！私「言ってもらわなくてもわかります！そう書いてある通りに変更すればいいんですよねッ！？」それはＡさんの雇用契約書。勤務時間の部分を変更する、と。そんなんほんまは先月に出来てた事やのに。ていうか、そんな事務作業の説明じゃなくて、結局いつから資格喪失になるかとか、そっちの情報が大事なんちゃうん！？そして、昨日回したあの届け出用紙をヒラヒラさせて、「これもまた行ってもらわんならんしぃ～」と、ヘラヘラ笑って言いよった。もうええし離れてくれるか、まじきもいし。雇用契約書の日付は今日になっていたから、きっと今日、Ａさんを呼ぶのだろう。でも、雇用契約書が入ってる私のＰＣはデフラグ作業中、使えない。しかももうすぐ私は出掛ける。私「なんで朝一番に言わないんですか？私、もうすぐ出ますよ？？で、今、ＰＣ使えないですよ？なんで朝一番に言ってくれないんですか？そしたらこの作業もやらずに待ってましたよ！？」Ｇ「そんなん知らんやん～！俺かてそんな作業するて知らんやん～！」は？きも。今後全員、何かするたびいちいちＧに報告してからにしよか？今からバックアップ作業していいですか！？今から更新作業していいですか！？今から、今から、今から、て、あほちゃうか！！そんなんいちいち言う！？ちゃうやろ！？私が言うてんのと、ちゃうやろ！？頭おかしいんちゃう！？私「昨日からの続きの事項でしょう！？朝から一言、言えたんちゃいます！？私出掛けるのも知ってはりますよね！？」Ｇ「もうバタバタしてたし～！」私「バタバタしてたとか、関係ないですよ！今朝、一言言えたんちゃうんですか！？Ａさんの件！て！バタバタしてたなら尚更一言必要なんちゃいますか！？こんなん、私出掛けるのに日付今日にしてるじゃないですか！！何も言わずに！一言言えばさっさと済んだ話でしょーが！」結局、ぎりぎり、出掛けるまでには終わったので、ささっと変更して出した。つづく

  2011.02.16

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• タラン男。（その1）

  ほんま頭おかしいんちゃう！！Ｇ長超きもい。先月24日にパートのオバチャン連れて社長の前に立ち、Ｇ「社長、Ａさんが、ちょっと挨拶したいそうなんで、でへっ」←最後の笑い、これで場が和むと思っている、自信作の笑顔。キモー！そして、シャキーン！直立不動！Ａ「長いこと休みもろてすいませんでした、ありがとうございました」社長「ああ、もうよくならはりましたか。まぁ、無理せんと、時間短縮でリハビリのつもりで、頑張ってください」と、そのやり取りをヘラヘラ笑いながら、見つめ得意顔。礼儀にうるさい社長に、上司としての指導ちゃんとやってますよアピール。しかし、オバチャン去った後、社長「お前、ちゃんと理解してもーたんか！？」Ｇ「は？」社長「は、やあらへん！！大事な事ちゃんと話したんかッ！？労働時間が短くなるんでしょーがッ！保険とか切れるんちゃうんですかッ！それをちゃんと説明して理解してもーたんですかッ！『挨拶があります～』なんてどーでもええねんッ！１番大事な事はそれとちゃうやろッ！！説明したんですかッ！？」無言。つーか、ありえる！？無言、て！！その後、健康保険脱退とか雇用保険脱退とか、各種手続き私が行かないといけないし、給料ソフトにも入力せなあかんし、指示を待ってた。私が得た情報は、「どうやらＡさんの保険全部切れるらしい、でもまだわからん、いつからそうなるのか？」って事までで、これも正式に聞いたわけじゃなく、単に社長の怒鳴り声を聞いただけ。なので、指示を待った。待ったけど一言もなかった。で。2月になった。別件ISOの事でも散々バッシングしたけど、私も内部監査の仕事迫ってるし、とにかく毎月定例の仕事を早く終わらせようと思った。3日、今月の給料計算している時、Ａさんの件が気になったけど、他の人の計算もあったし、全部済むまで待った。4日、金曜日。仕事を残して週をまたぐのが嫌だったので聞いた。私「私、全く聞いてないですけど、Ａさんて、何か変更ないんですか？」Ｇ「そんなんまだ本人さんに話してないのに」本人に話したかどうかなんて聞いてない。そして基本、あなたが何を話そうとしているか、その大事な内容を私は知らされていません。しかし単純にハッキリ言いますと、今、私は、変更ないかどうかだけ聞いとんねん！！それにしても呆れる。本人に話してないって何？？あんた、先月の24日に社長に怒鳴られてたやん！！もう10日経ってますけど！！確かにＡさん、は普段現場に出てるから会社には戻って来ないけど、でも、車で10分かかりますか？現場まで。なんやったら電話して「話あるし会社に寄ってくれへんか？」て言えばえーやん！大事な事ちゃうん！！？会社にとっても、Ａさんにとっても！！そう思ったけど、私にとってはどーでもいい。とにかく給料計算かけるから、今処理してええのかあかんのか。私「・・・あの、すいませんけど、今、給料やってるんで。正確な情報が欲しいだけなんですけど。変更あるのかないのか」社長がいるので私の声に反応してまた怒鳴られたらどーしてくれんねん！と、焦っとる。必死に小声でＧ「話してなかったらしゃーないやん」と。毎回思うけど、返し、おかしい。私、話したかどうかなんて質問してない。そんなん知らん、どーでもいい。会社がどうするか、って事が知りたい。Ａさんはもう二度と普通の勤務時間にもどる事はないのか？それとも今だけ短時間勤務にしてるのか？私は何も知らされていないのでわからない。先月社長が怒鳴った台詞からすると、もう普通の勤務時間に戻る事はなさそう。でも、「なさそう」だけで勝手に手続きせんやろ。普通。そやしこっちから聞いとんねん。もう給料計算しとんねん。必要な情報やし聞いとんねん！！お前が話したか話してないかとか、忙しいとか忙しくないとか、そんな情報いらんねん！聞いた事に答えたらえーだけやろッ！！私「変更ないんですね？？今、処理かけていいですね！？」Ｇ「も～！ちょっと今バタバタしてるし～」←すごく忙しいのに何か頼まれ本当に困っているキャラを装う。きもすぎる。私「Ｇ長がバタバタしてるとか聞いてないです。変更なしで処理していいんですね！いいんですか！」Ｇ「あ～、もういいです！処理してください！今言われても話してないもんはしゃーないやん！！」←忙しいＧ長に私が無理な事ばかり押し付けている風。そして給与振込処理をした。これが4日。それからまた10日が経った、14日。この日は退職する人の手続きに、健保・年金事務所とハローワークに出掛けた。あの、雪の日。Ａさんの件はもう来月まわしなのか？退職者の書類を回しても、私が健保・年金事務所やハローワークに出掛ける事がわかっても、何も言ってこなかった。次の日、15日。午後、社長が外出した瞬間にいきなり、Ｇ「はなうたさ～ん、ちょっと～。今、いい？？」←この話し方もキモい。今アカン、て答える権利はあるのか？あるかのような問い掛け。めんどくさ。うざ。私「はい」←無表情Ｇ「ちょっと～、調べて欲しい事があるねん～」私「はい」←無表情Ｇ「あんな～、Ａさん、こんな、ならはるんやんかぁ～」そう言って、どうでもいいのに、みんな知ってるのに、メモに『勤務時間2時間』と書いて、内緒話みたいに指差してチラチラして見せた。ああ、きもい。私「はい」←無表情Ｇ「そやしぃ～、保険関係。これやったらもうあかんのちゃうかな～と思って～」←いや、初耳みたいな感じでよう言うわ。きも。私「はい」←無表情Ｇ「ちょっと～、調べてくれへん～？」私「は？何を調べるんですか？会社がＡさんをどうするか、でしょ？それ、先月から聞いてますよね？調べるて何ですか？」Ｇ「いや、そやし～、手続き」私「は？会社がＡさんの勤務時間を二度と戻すつもりないなら保険の資格喪失の手続き必要じゃないですか。それ月初にも私聞きましたよね？」Ｇ「ああ、もう勤務時間はこのままやし～」←やっと今聞きましたけど！私「なんで今頃言うんですか！？先月からわかってますやん！私、昨日、関係する役所、全部行ってますやん！！そんとき直接聞けたじゃないですか！必要な書類あるなら、そこでもらえたじゃないですか！！」Ｇ「そんなん言うてもバタバタしてたし～。ちょっと～、調べて～」と、最大限にきもい調子で甘えてきよった。きもい、きもすぎる。きもすぎる。きもすぎる！！！ほんまにキモすぎて、早く離れたかったから去った。社長いない時やし声、普通の大きさ。こういう態度に変化つけるところもきもい。仕事うだうだしてるのもきもい。もう全てがきもい。健保・年金事務所に電話で問合せた。そしたら、Ａさんが短縮勤務になったのはいつか、と聞かれた。それは12月末だった。12月の給料が1月末に出た。だから社長は1月24日に「どうするのか！早く進めないか！」と怒鳴った。しかし、Ｇは放置した。私は「じゃあ、資格喪失はいつになりますか？」と聞いた。「12月からですね。12月丸々、資格喪失状態です」私「じゃ、今、2月ですよね？12月から2月まで、病院とか通われてたらどうなりますか？」「遡求ですね。遡って支払ってもらうしかないですね」私が責任者なら、もっと食い下がるけど、この件の責任者はＧであり、この失態の責任はＧにある。私が頑張る必要ない。私の電話の話し声、聞こえてるくせに知らん顔して、わざとデカイ声で翁に話し掛けて、忙しい風を装っておる。あわよくば、私に任せてしまおうという魂胆まるみえ。もうその演技やめろ。きもい。私「Ｇ長すいません、こんなふうに言われてますけど。Ｇ長が直接出はったほうがええんちゃいます？」Ｇ「あ、ああ、ほんま・・・」←半泣きな顔。きも。『こんなふう』だけで理解しとるやんけ。やっぱり聞き耳たてて聞いてたんやん。聞いた結果、知らん顔しとったんやん。情けない。こんな奴が自分のお父さんとかやったら、ほんま最悪やなーって林檎っさんとよく話してるけど、ほんまにそう思う。きもすぎる。演技とかばればれやし。情けない。つづく！

  2011.02.15

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• 誰も取らないよ！

  仕事終わり、家に電話。何度かけても出ない。雪が降って、珍しく積もってたから少し不安になりつつ家に到着。ドアを開けると、電気がついてる。テレビつけっぱなしで、毛布に包まり寝ているユウ。床には手作りチョコを思わせるカラフルなビニール袋が散乱。しばらくすると、むっくり起きて、「チョコもらった。おいしかった」と。どうやらクラスの女の子二人から手作りのチョコを貰ったらしい。その後、おばあちゃんや、友達のお母さんからもらったチョコを食べ・・・「うう・・・なんか、鼻血が出そうな雰囲気・・・ちょっとなんか・・・ううう」←鼻血、出てないけど辛そうな様子どうにも、こうにも、これ、見たことあるぞ。このパターン・・・それは確か、中学生になった弟が、バレンタインデーの夕方、自分の部屋で毛布に包まっていて・・・ご飯の時間にむっくり起き出し、「気持ち悪い・・・」部屋の床には、たぶんデカかっただろうチョコレートの包み紙が散乱。普段あまり食べてないのに、照れなのか、見せたくないのか、独り占めしたかったからなのか、一気に食べ過ぎ！！誰も取らへんっちゅーねん！！みんな行動パターン同じなんやろか（笑）因みに、ユウ、今年に入ってから急にチョコレートが食べれるようになりました。今まではホワイトか抹茶しか食べれませんでした。

  2011.02.14

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• ハハトオチャ。

  人の生き方や、人の考え方や、介護についてや、それぞれの人生や、自分自身の問題や、なんやかや考えたけど、んー・・・・・最後は「宝くじ当たらへんかなぁ」。自分たちに足りないのはお金だけだと勘違いしている母娘の、罪のない会話。まぁ、たまにはいーじゃないの＾＾明日からまたがんばりましょー。

  2011.02.13

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• ちょこれーと。

  チョコレートばかり見てたら、頭の中がチョコレートでいっぱいになった。なので。チョコレートセット、500円。んー。おいしい時間。頭の中で、♪ちょ、ちょ、ちょ、ちょこれーと♪と、中村ゆきまささんの歌が流れてます♪

  2011.02.12

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• チ・ヨ・コ・レ・イ・ト。

  来週！月曜日！バレンタインデーやん！！というわけで・・・女子４人で話し合った結果、「みなさんでどうぞー」的なチョコレートを買おう、って事になった。お返しも気にならないだろうって事で。それで、昨日、仕事終わって林檎っさんと二人で伊勢丹へ。特設のチョコレート売り場、すごい人いっぱい！後、ほんまにこれチョコレートのお値段！？って驚くぐらいのチョコたち！！けど試食したら・・・やっぱり美味しかった。いつも食べてるのはそれなりのモンで、普段の私にお似合いなんやわって思い知らされた。しかし、私たちが今求めているのは、まさにそれ。高級なもんはいらんねん。見た目それとなく華やかにしてあって、後は質より量！！一粒500円のチョコを貰っても「なんや、たった１つかいな」と思うオッサンらなのだ。そしたら一粒100円で5個貰った方が喜ぶのだ。人込みをかきわけてショーウィンドウを覗き込み、「オッサンらには勿体ない価格！あかん！次！」と、進んで行き・・・「あかん。ここの特設コーナーには、オッサンら価格のものはないと見られる。地下に移動っ！」と、結論付け、地下へ。「はなうたさん！やばい、ここにたくさんありますよ！オッサン価格が！！」と、林檎っさん。完全に『オッサン価格』で通じ合う二人。一人千円ずつ出して、30人分くらいのものを買った。なのに、あれ？千円以上余る・・・（どれだけケチったのか！？（笑））というわけで、女子4人で昼休みに楽しむチョコレートのパウンドケーキを購入。いやぁ、何だか平和で楽しみなバレンタインデーだわ。

  2011.02.11

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• コビヘツラー。

  いやぁ、毎日毎日すごいです。Ｇくん。もう「くん」付けです。この前のＩＳＯの続きですけど、私も監査員として焦ってるわけです。（環境に関するものです）早く監査終わらせて報告書提出しないと、次進まないって。で、Ｇくんも、そこんとこの認識だけはシッカリあるんですね。『はなうたさんが進まないことには次に行けない、だから次ははなうたさん始動だ』って。ばっかじゃないの！？ほんと、頭おかしいっていうか、お前は自分の立場をわかっとんか、と、その何が詰まっとるかワケワカラン脳ミソに尋ねたい。私、何回も言うてるやんな？別にええで？私は今すぐ監査したっても。そやけど、そんなんされて困るの自分ちゃうん！！私の手元にある、監査項目一覧表。これ、あなたからいただきましたよ？コンサルの先生に、あなたがもらって、それを私が受け取ったんですよ？？ああ、ちゃんと説明します。認証取得のために、社内で一つの組織を作るんです。そのトップがＧくんなんです。Ｇくんをトップに、部長、シャカリキ津田、私、がいるんです。その中で、今度は内部監査員を作らないと、って事になり、その役が部長と私にまわってきました。最初、同じチームとしてやってきたのですが、途中から部長と私は監査する側になったわけです。Ｇくんトップの組織が、ちゃんと成り立って、上から下まで教育できてるか？それを監査するのです。監査した結果、うまく機能していないところはすぐ是正処置を行います。そして、その『組織を作り、活動、社員教育をしています。→活動が正しく行われているか社内で厳しく監査しました。監査した結果、こうです。→結果を活かし、新たに手を打ちました。是正処置の報告です。→全てを最高責任者である社長が認めます』って流れを、今度は社外の審査機関に審査してもらい、結果、取得できるかどうか、って事なんです。だから、内部監査が緩いと、そこを本番の審査で突かれます。去年、同じパターンで別のものを認証取得したので、そのへんはわかってるはずなのです。しかし。Ｇくんは日々せっせと書類作成に勤しみ、『俺頑張ってる』『俺、進んでる』気になってるのです。あほちゃうか。教育全くできてないやろッ！！去年の認証取得の流れを全く知らない人が10人近くいる。（新入従業員）というより、去年の教育内容と今回の内容とは同じではない。自分の手元には監査される内容のリストがある。ほな、それを元に教育したらええやん！！もう時間ないんやし、テスト勉強みたいでもかまへんやん！とにかく、社内で今何が起ころうとしているのか、会社として何を目指しているのか、その教育を任されてんのちゃうん！！今、私が監査したら、全項目『教育できていない』でアウトですけど！！朝礼のとき、この事を意見した。自分の負担が多いだの時間やいだの理由にならない、毎日の朝礼時に少しずつでも教育内容盛り込むべき！やり方はいろいろあるはずです！と。実は、数日前から準備は万端。・まず直接Ｇくんに言う。→動きなし。・アルバイト、パート、現場の人に監査のつもりでいろいろ話を聞く。→全くわかってない、教育されてない。（彼らが悪いわけではない）・教育されてない人に、「私は監査員という立場なんですけど」と前置きしつつ、話す（教育）。→上司全員に認識させるためにデカイ声で、みんなの前で。・課長と女子3人にも現状をそれとなく話しておく。で、朝礼。私が言う事に、皆頷く。そういえば、はなうたさん、文句言う前にやることやってはったわ、と。そう思わせる事は、準備としてやってきたし。Ｇくんの顔、言い返せずに歪む。後で林檎っさん「あの時のＧ長、完全に『いらんこと言うなよ～』って顔してましたよ」（笑）と。朝礼終わり、社長がやっと「はなうたさん言う通りや、ちゃんとみんなに教えたげなあかん」と。すかさず「社長にも監査入りますが、内容こんなです。答えに困りませんか？」と、リストを見せる。唸る社長。怒られたらどうしよう、と焦るＧくん。（この発想がおかしい。奴の中では怒られるか褒められるか、そのどちらかしかない。仕事が何であるのか、考えてない。）そして彼が発した言葉。「俺一人でやらんならんわけちゃうやん～！！やってんの俺だけやのに、なんで責められなあかんねん～？？」この台詞を、ヘラヘラと泣きそうな顔を作りつつ笑いながら、いつも弱い立場の僕ちゃんがまた皆にいじめられてますよ～、もう、勘弁してよ～、みたいなテンションで言う。今までそれで渡って来たんか、薄っぺらいのおー！！それにしても、もう、どう言うたらええんやろ。まじできもい。ていうか、考え方おかしい。私「何言うてはるんですか！責任者でしょう！？Ｇ長が一人でやらなくても、教育することを下に命じたらいいだけじゃないですか！その資料は全てＧ長が握ってはるんでしょ！？誰が勝手に動けます？Ｇ長が動かないと誰も動けないじゃないですか！資料作るだけが仕事と勘違いしてはるんちゃいます！？」ほんまに、頭悪い。ここまで言われてもまだたぶんわけわかってない。自分が責められた、という事しか認識してないと思う。社長「そやな、とにかく審査の日程も少し先に延びたことやし、その間にやるしかないな。はなうたさん、さっきのリスト、わしにもコピーして。勉強するわ」やっと動き始めた。シャカリキ津田にも「すいません、Ｇ長待ってても全く進まないので私から資料渡します。こんなん貰ってないでしょ？ま、これ使って、現場の方の教育お願いします。私、監査する側なんで、流れおかしいですけど」と、わざわざ言うた。わざわざ言わないと理解できないだろうから。だいたい津田もＧに言われるがままに資料作成の手伝いしかしてない。危機感ゼロ。横にＧくんいたけど無言。あほちゃうか。ほんまに一緒に仕事したくない奴ナンバーワンやわ。ほんま、きもすぎる。ますます奴は私に媚びへつらって来よる流れやな。お前のベクトルおかしいねんっ！てデスクの引き出し抜いてシバきたい。

  2011.02.10

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