夢ちゃん、保育園デビュー
京都市の保育園で何ヶ所か、一時保育をされている所があります。家のさまざまな理由で一時預かりをしてくれるのですが、今日まではおばあちゃんやおじちゃんに見てもらっていたので利用する事もありませんでした。でも、この頃のゆめちゃんは悪い事をするし、高齢のおばあちゃんの負担も大分ときついので申し込みをしていました。一時保育もなかなかの人気で、今日は慣らし...という事で午前中だけ預かってもらえました。いつもの園庭開放の保育所とは勝手が違うのか夢ちゃん、ちょっと緊張気味でしたが、すぐに遊びだしました。涙のお別れを想像していたわけではないのですが、後ろ髪を惹かれることもなく、私が帰ったのを気がついていたのかどうか...?ですがすんなりとお別れが出来ました。午前中だったのであっという間のお迎えです。その間に銀行やらいろいろと用事を済ませました。私の顔を見るなり、「どうぞ、どうぞ」って自分の家のような振る舞いで私を教室に案内してくれました。先生に、「途中で思い出して泣きましたか?」ときいたのですが、「元気に良く遊んでましたよ~」でした。夢ちゃんの保育園デビュー、親としてなんとなくドキドキしていたのですが、まだ、あまり知恵が付いてない?のかそれともたくましい?のかなかなかの出だしでした。