576417 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

1000万貯めてゆとりの暮らし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

haru**

haru**

Calendar

Category

2009.02.04
XML
カテゴリ:貯金・貯蓄の話
たくさんのお問い合わせを頂いています^^
お返事に少しお時間がかかることがありますが、
必ずお返事しますので、お待ちくださいませ^^


さて、下記のコメントにお返事します。

>あと、メリットがあれば当然デメリットもあるわけで、
ご自身のライフプランに本当に合っているのか検討された方がよろしいかと思います。

上限額が決まっている事。
年齢が上がると保険料があがる事。
などなど


ちなみに、これはデメリットではありません。
上限は、自分で設定できます。
100万でも300万でも。

私は通常は100万円。ガンのときは300万円に設定しています。
(保険代2970円/月)

この100万円というのは、「3割負担部分ー高額療養費還付」の金額です。
つまり、1回の入院で3割負担で30万円かかったとします。
同じ月での入院だった場合は、約8万円以上は申請すれば還付されます。

つまり、22万円は戻ってくるわけです。
戻ってこなかったのは、8万円。これは自己負担。
上限100万円というのは、この8万円の部分なのです。
もちろん私であれば、この8万円も戻るわけです。


ご入院が例えば、2週間であっても、1/25~2/7とかですと
1月と2月にまたがってしまいます。
そのときは、3割負担で30万であっても、2ヶ月だと16万は負担しなくちゃ
いけなくなる可能性があります。
上限100万円というのは、この16万円の部分なのです。
もちろん私であれば、この16万円も戻るわけです。

つまり、3割負担の部分でかつ高額療養費の還付がある部分をひいた額。
が上限になります。


それが、100万以上になることって、、、どんな病気でしょうかね?

ちなみにガンであれば、300万。
これは、先進医療費が保険が使えない(10割負担になる)ため、
高額療養費の還付もない。ために300万に設定しています。


この上限は、同じ病気で入院でなければいつでも上限100万円。
同じ病気でのご入院でも、半年以上たっていれば上限100万円に
戻ります。




それから、10年契約の掛け捨てですから、当然10年後の
掛け金は、上がります。
けれど、トータルで計算すると変わらないんですよ。
いわゆる終身保険。60歳まで支払いますが、そのごも保証は続きます。と。

けど、掛け捨てで80歳くらいまでの保険料はちゃ~~んと
とられますから、60歳以上でも払ってるのとおんなじです^^;
これも、先にお金を頂くことで、運用もできますから
保険会社に非常に有利な保険ですね^^
終身保険は、見直しもしにくいです。


私が掛け捨てにしているは、
1:安いということ。
2:補償がどこよりも厚いということ。
3:10年で見直しができるフレキシブルさ。


なのです。
意外と3は考えていないのではないでしょうか?

この実費補償も数年前にできた保険です。
医療費の今後の上昇や、自己負担率の上昇にあわせて
生まれたのでしょう。

今だ、5日めからしか保険金が支払われない、という保険に加入しているあなた!
残念ながら、お金を捨てているようなものです。

でも、10年前は、スタンダードな設定だったのですから。。。


と、、、長くなってますので、また後日につづきます^^






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.02.04 14:24:23
コメント(4) | コメントを書く
[貯金・貯蓄の話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X