「金持ち父さん貧乏父さん」
ちょっと忙しくしていたので、読めず・・昨日やっと読み始めました。前にも書いたと思うのですが、タイトルが気に入らなかった私(笑)本をみたら!ホントのタイトルは「Rich Dad,Poor Dad」What The Rich Teach Their Kids About Money↑こっちなら読んでたかな~(なんて)でも、いかに「先入観が強いと損する」かだな~と反省いろいろな方が言ったとおり、私にとって大切な1冊になりそうです。これから、何か始めたい人にはぜひ読んで欲しい!!!(ってまだ最後まで読んでないのに・・笑)まだ途中だから、中途半端にかいちゃダメ・・と思いつつちょっと・・・ね(笑) + + +多くの部分に著者のロバートの二人の父が、彼に教えたことについて描かれている。一方は、高い教育を受け、3つの大学を優秀な成績で卒業。もう一方は、ハイスクールすらでていない。それでも二人の父は、よく働き、収入も多かった。それなのに、一方の父は、死ぬまでお金に苦労した。そしてもう1人は、ハワイで最も裕福な1人になった。その二人の考え方の違いを、いたるところで比較している。「それを買うためのお金はない」「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるか」「一生懸命勉強すれば、いい会社に入れるから」「一生懸命勉強すれば、そうすればいい会社を買うことができる」「私にお金がないのは、子供がいるせいだ」「私が金持ちなのは、子供がいるからだ」 + + +こんな感じ。(ってやっぱり中途半端~ごめん)それでも、この本の意味することは、とても深い。なんだか、今までずっと知りたかったことにようやくめぐり会えたような気持ちすらしています。お金のことだけじゃなく、いろいろなことに「どう考えるか」「どうするか」「どう学ぶか」を教えてくれます。それから、「勉強」の本質も。正直もう少し早く読みたかった~(って自分が読まなかったくせに)ってくらい、大事なことを教えてくれます。ここ数年で読んだ本の中でベスト1になりそうです。金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学( 著者: ロバート・T.キヨ...