一人で滑れるようになったことで、ますますスキーが楽しくなったりょう。
パパも息子とスキーが出来るのがとってもうれしいようで、
今日も張り切ってスキーに行ってきました。
スキー場に着くと、すでに沢山の人がいました。
特に驚いたのは、意外にもりょうやあやくらいの小さい子供連れが
とっても多いことでした。
確かに、このスキー場はファミリースキーヤー向けのスキー場なのですが
それにしても多かったです。
「私をスキーに連れてって」世代がパパ・ママになり、子供と一緒に
スキーをやりたいという現われなのでしょうか。
自分と同じくらいの子が上手に滑っているのを見て、りょうも
あんな風に一人でどんどん滑りたいという気持ちが更に強まったらしく
今回も真剣に練習してました。
でも中には一人で滑っている子が止まることができず、木にそのまま
突っ込んで激突している姿も^^; 危ない、危ない。
私の技術ではそんな時対応しきれないので、りょうはパパに任せて
私はあやと前回のように足の間に挟んで滑りました。
2時間ほどたち、親のほうも疲れてきたので、そろそろ終わりにする?と
聞くと、いつもならまだまだやる!と張り切るりょうなのですが、
今回は「あともうちょっと滑ったら終わりにする・・・」と。
その後1回リフトに乗り、途中まで滑った所で、やっぱりこれで終わりにする
と元気のない様子。
疲れたのかなと思い、そのまま車に戻ると、座席に座った途端「おなかが痛い・・・」って。
その後はお腹が痛いと言いつつ、そのまま寝てしまいました。
起きた時にはお腹の痛みも消えていたので、スキーで体が冷えていたのかも。良かった♪
後で聞くと、滑ってる途中からお腹が痛くなってきていたらしいのですが、
スキーをやりたいのでパパにずっと黙っていたそうです。
そこまでやりたかったのか・・・ちょっとビックリ。
興味があるので、上達するのも早い。
子供の吸収のよさにただただ驚くばかりです。
このままでは、りょうに追い抜かれるのも時間の問題かも^^;
でも、家族みんなでスキーを楽しみたいので、置いていかれぬようハハも頑張りますっ!!
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