リアルたにし・・・の巻

4月から部署が変わったということで今までより30分ほど早く家を出ています。
電車の時間も固定されてきたある朝･･･

身長１８０cmくらい、顔体型がホリエモンそっくりのおっさんがつり革につかまるおいらの隣に立ちました。
丸刈りに近い頭からは湯気、ハンカチで拭いてましたが汗があるれているようです
カーキ色のジャケットの背中にもくっきり汗が浮かんで見るからに暑苦しい風貌

その時は特に気にも留めなかったんですが･･･次の瞬間
鼻をつく強烈な匂い　
ゆ（なんじゃこりゃ汗のにおいだけじゃねーぞ）
ふと横を見るとおいら側の腕でつり革につかまってらっしゃる
ゆ（こ・・・こいつ腋臭＜ワキガ＞かぁぁぁぁ）
おまけにセンスで扇いでるもんだから･･･風がこっちに～～～
ゆ（あぁぁぁぁぁぁ　目がいてぇぇぇぇ）
反対側の人も座ってる前の人も同じことを感じているようです

逃げるに逃げれずその日はそのまま降車駅まで我慢しましたが
次の日から、その人がホームで待ってる姿を見たら車両を変えたり
乗り込むときも後ろを気にしながら・・・
そのくらい強烈な出来事だったわけですｗ
おいら勝手に彼を「スメ～ル君」と名づけてました＾＾；

というところで続きは次回へ･･･