リアルたにし・・・の巻

先週の日曜日･･･少年野球の審判講習に参加してきました。

コーチを始めてそろそろ１年。

ルールは知ってるものの、審判はずーっと遠慮してきたんですが

いつまでも逃げ回る訳にも行かず、上の子もこの秋の大会でひとまず引退ですし

ということで、渋々の参加と相成りました。


２０人ほどが参加し　さて開始

元々名古屋時代、草野球の団体で審判の経験は多少あったものの

審判部長の「えー審判経験の無い方は？」の問いに

思い切り挙手・・・ふと見渡すとおいらだけですかい

「ではゆう３さんを中心に進めて行きたいと思います」って　いきなり注目の的かよｗ


最初はコールとジャッジポーズの練習から

ストライク・アウトの時はドアをたたくようにとか

セーフは一旦自分の前で両手を伸ばして横に開いた方がきれいに見えるとか・・・

うーん、そんな基本からなのね＾＾；


その後、いくつかのグループに別れ、２チームの対戦をジャッジする模擬試合

おいらのグループは審判部の人がべったりくっついてくれて、

まず見本見せてくれた後、「さぁ！ゆう３やってみて」って感じで･･･

いきなり球審ですかよぉぉぉ＾＾；

イニング間の投球練習の球数の数える位置から始まり

ゲットセットのタイミング、打球の方向によっての立ち位置・・・ああああああああああ

１プレー毎に、審判部長がマイクで

「主審！今のはあなたがコールしなきゃ！」

ゆ「はい！すいませんー＾＾；」


で、１塁・・・２塁・・・３塁と一通り回って、

各塁審のポジションと他の審判との連携確認し、約２時間で終了

そのほとんどがおいらに対する注意で終わったような気がします（涙


帰宅して、その夜プロの試合を見てたら･･･

ほぉほぉ　なるほど今日教えてもらった動きをプロの審判もしてるのねぇ

ってことで、今週のおいらは試合そっちのけで審判の姿を追っかけていますｗ


結論！
名古屋時代に教えてもらった審判講習は、ルールだけだった
（役にたってねぇぇぇぇぇぇぇぇ；；）