カテゴリ:カテゴリ未分類
一部の人には知らせていましたが11月の終わりに
ストレスから来る弱視で入院してました。 今は特に不自由ないんですが・・・ 改めて普通に視力がある事がありがたいって感じました。うむ。 話は今朝の通勤電車での事。 おいらが電車を降りると、弱視の人が電車に乗ろうと降りる人たちを 待っている所に出くわしました。 今までなら特に気にも留めなかったんですが、ふと見てると 電車から「精神的にちょっと弱い人」が降りてきてます。 表現が非常に難しいんですが・・・ ホームで歌うたってたり、突然大声でしゃべったり、 一人でぶつぶつ言ってたり、小学校で普通の教室で授業を受けていない みたいな人の事なんですけど・・・ で、その人、案の定「赤白杖」には気付きもせず、弱視の人にぶつかって 笑いながら歩いて行ったんですね。。。 転んだ人に思わず駆け寄って起こしてあげたんですけど。 たまたま転んだ場所がホームの中側だったからよかったものの ちょっと間違えたら大事故(大怪我)でした。 でも、去って行った彼にはその意識もなく、多分「赤白杖」の意味も理解してはいないでしょう。 もし、今朝大事故になったら、誰の責任になるんだろうか・・・ 弱いものいじめや、差別するつもりはないけど 社会生活で責任の取れない人には、保護者が必要なんではないかなぁ と、ちょっと真面目に考え込んでしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|