【円暴落・国力落ちて・日本沈没?】円安の真実 高橋洋一先生の超分かりやすい解説動画
🔶ここぞとばかりに円安不安を煽りますね(苦笑)→円安ならGDP増えるやん😊
こんばんは!
ゆういちの起業日記の裕一です(*^_^*)
最近、円安が進んでますね。
マスコミさんは、ここぞとばかりに「もう日本は終わりだ!」「円安、通貨安は国力・日本の魅力が落ちた証明だ」「だから、与党、自民党が悪いんだ」と騒ぎ立てます。
◆しかし、真実はどうでしょうか?
色んな意見があるから高橋洋一先生の考えが絶対あっているとは断言しません。
でも、冷静に見て、的確だと感じるので共有します。
ポイント
①為替の価格は、2国間の交換比率で決まる。●円の総量、ドルの総量を見て計算できる。
マネタリーベース(MB)⇒「日本銀行が世の中に直接的に供給するお金」のこと。具体的には、市中に出回っているお金である流通現金(「日本銀行券発行高」+「貨幣流通高」)と日本銀行当座預金(日銀当座預金)の合計値
②短期的にはランダム(無作為)に動くから読めない⇒ランダムウォーク→金融商品の値動きには規則性が無く、過去の変動とは一切関係ないとする仮説です。
③円安(自国通貨安)はGDPが伸びるので、近隣窮乏化策と言われる。 輸出してる企業は業績が伸び、国も法人税収が増える。
結論
トータルで見ると、メリットが多い、「ウハウハ」です。
税収が増えて財源が有るから、困っている、輸入関連業界、中小企業、個人には、そこからサポートできる。
「円安、完全な悪者ではないでしょう」これが私の結論です。
※投資、資産運用は自己責任です。