ゆう・じん・くらぶ

義母と市場へお買い物へ。
私が住んでいるところから、一番近くて大きい市場は『士林市場』
夜は、有名な士林夜市となってしまうので、
買い物は、朝のうちに行く。

台湾の魚って見たことのないようなのが多くて、
どんな風に調理したらいいんだろう？と悩むようなのが多い…
(↑単に料理を知らないだけ？)

台湾に来たばかりの頃は、
魚を1匹丸ごと買って帰り、
うろこから内臓まで家で処理するのにびっくりした…

義母は日本人は魚が好きだから?!当然のごとくできると思っていたらしく、
魚1匹を目の前にしてびっくりしている私に驚いた?!
魚を、うろこから内臓まで処理できる人って多くないと思うんですけど…

ちなみに、義兄は、
『とれたての新鮮な鯛だぞ』
と、家に持ってきて、私に刺身にするよう言ったことがある…
できないよ…そんなこと…
そんなことがあってからは、うろこ内臓は魚市場で処理してもらっている。

魚も、来たばかりの頃は、
いろんな魚を買っては(私でなく義母が)料理していたのだけれど、
『この魚は小骨が多い…』
と、文句の多い私(←単に魚を食べるのが下手なだけ)に
いつしか?!骨の少ない、鱈、鮭、呉郭魚、太刀魚…など
いつも見た事ある魚が並ぶようになってしまった…

今日、魚市場で『塩鯖』を見かけ、
『食べた～い』
でも、あれを1匹、油で揚げ(焼く?)ても、おいしいのかしら～？
我が家には、グリルがないので、鯖の塩焼きができない。

今度日本に帰ったら、グリルつきレンジを持って帰ろうかな…
(私の日本から台湾の帰国時の荷物は、台湾人もびっくりするほど多い)

鯖の塩焼き～！が食べたくなった～!!
これは、BBQで焼いて食べるしかないかしら～？
この間のBBQでは、『焼きおにぎり』を作って周りをびっくりさせたけど、
今度は『鯖の塩焼き』でびっくりさせる？？
ちなみに『焼きおにぎり』はしょうゆをたらたらたらして作っておいしかったです(笑)

魚料理も、いろいろ勉強しないとな…
台湾の魚市場の魚は、そんな難しい魚は多くなさそうだし?!

澳門にいた頃、魚市場で見かけた
『ナポレオンフィッシュの頭』は、
どんな風に料理するの？？って疑問だったけど、
それを聞くだけの広東語の能力がなくて残念?!
料理法が分かっても調理してた？わたし？
でも、あの妙にカラフルな頭はいつも魚市場で目立ってました～(笑)

日本なら、水族館で見かけるようなナポレオンフィッシュも
ここでは、しっかり食料なのね～妙に納得…

そういえば、たぶん、ナポレオンフィッシュの内臓と思われるものを
台北で食べたことがあったな…
台北の魚市場も探せば、ナポレオンフィッシュ、いるのかな…？