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カテゴリ:台湾 徒然
台湾のなが~い、なが~い夏休みが始まった。
幼稚園生のゆぽ、じぽには、夏休みはないのだけど、 従兄弟のKevinとBarryには、長くて退屈な(?!)夏休みの始まり。 それでも、小学校3年生のKevinは、 安親班(のサマースクール)に参加するので、 8時から5時までは、安親班のほうで、同級生達とお勉強&お遊び?(笑) 可哀想なのは、小学校1年生のBarry。 家で何もすることがなく、ただTVを見るだけ。 彼にとっては、1日中TVを見ていられるなんて、 Luckyなことかもしれないけど、でも、やっぱり退屈そう… 義母に 『台湾の子供って、学校が終わってから、あまり遊ばないよね』 と、言ったら、 『まだ、小学生じゃ、お友達と仲良く、上手になんて遊べないでしょ』 確かに、小さなうちは、喧嘩したりすることも多いと思うけど、 そういう中から、人との付き合い方を学んでいくんじゃない? 学校が終わると、友達と夕飯まで遊びまわってた私には、 ちょっと理解できない世界だわ… 私が小学生の頃の夏休みって… 朝は、友達と近所の公園にラジオ体操に参加しに行って、 友達と一緒に、宿題をしたり、プールに遊びに行ったり、 それから… 地域の子供会の活動、おみこし担いだり、夏祭り、盆踊り、肝試し… 家族との旅行… 夏休み~♪って、すごく心待ちにしていたけど、 ただ、家でTVを見るだけなんて、 わくわくするような待ち遠しさを味わうこともなく、 夏休みを迎えちゃうんじゃない?…と思うと、 ちょっと可哀想… う~ん、本人にとっては、やっぱり楽しい夏休みなのかな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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