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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:台湾 徒然
ゆぽ、じぽを迎えに幼稚園に行くと、
義兄とばったり。 義兄の一番下の子Lucyも同じ幼稚園に通っている。 義兄が 『今日から日本人が来るんだよ』 『?』 『冠儀(一番上の子・高校1年生)の高校の交流プログラムの一環で 日本人の高校生の子が泊まりに来るんだよ』 そういえば、選択科目で日本語を選択してたな…。 そっか~、日本人の女子高生が遊びに来るのか…。 家に帰り、その話を義母にすると、(当然)知っていて、 義兄一家、みんなで楽しみにしてるんじゃん~。 でも、でも、でも… 日本人なら、ここに、私という日本人がいるんじゃない? やっぱり女子高生には、かなわないのかしら~(笑) その日は、食事を済ませた後、高島屋を見学したらしい。 (なぜ、台湾まで来て日本のデパートに? 最近の高校生の考えることは分からないわ~) 次の日は、1日、冠儀が彼女に付き添い台北の市内観光。 そして、夜。 士林夜市に行く前に、我が家によって行った。 あまりコミュニケーションが取れないので、 私も一緒にと誘うつもりだったらしい。 けど、私はあいにく、ゆぽをお風呂に入れていたので、お断り…ごめんね。 でも、言葉の通じない楽しみってあるじゃん。 冠儀も、叡哲も、日本語勉強しているんだったら、 なんとか話そうとする努力をしなきゃ~。 私も、高校生の頃、伯父の家がホームスティの受け入れ家族をしていて、 バリ島から来た女の子2人と1週間過したことがあった。 お互い英語は、外国語。 上手く言葉が伝わらないもどかしさもあったけど、 言葉が通じた時のうれしさ、喜びは大きかった。 せっかくのチャンスだもの。 しっかり日本人女子高生との交流を楽しまなきゃね~。 でも、ここに、私という日本人がいるのに… なぜ、わざわざ交流プログラムの受け入れ家族に立候補するの?(←しつこい) 私では、日本人として役不足(?!)ってこと?(笑) 私には、日本人の友達もいるのに…。 台湾人って、わからないわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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