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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:ゆぽ 成長の記録
台湾の幼稚園は、本当にお勉強がいっぱい。
今日も、ゆぽは幼稚園で1から30までの数字を書く練習。 ノートを見ると… んん? 『5』が1つ逆、鏡文字になっている。 1から30までの間に5は3回。5、15、25。 この『15』の『5』が鏡文字。 ゆぽを呼んで 『ゆぽ、この『5』、なんかおかしくない?』 『おかしくないよ』(←即答するな~笑) 『ほんとう?おかしくない?』 『…あれ、へへへ…』 幼稚園の先生には、しっかりと 『もっと集中して練習しましょう!!』 の赤い注意書きをされていた。 ゆぽは、鏡文字の多い子だと思う。 小さいうちは、よくあると聞くのであまり気にはしていないし、 本人を注意したりもしていないのだけど、 いいのかな? でも、鏡文字っておもしろい。 ゆぽに『あ』から『そ』まで15文字を書かせると、 何か1つが鏡文字。 『お』『さ』が多いけど、『う』なんかも、たまに鏡文字。 やはり『あ』とか『え』とかは、鏡文字には、しにくいようだ。 (↑って、鏡文字を研究するなよ~私!) 漢字も、よく鏡文字になっていた。 『江』という文字。 よく、サンズイが右にきて、??? こんな簡単な漢字、どうして間違えるんだろう? と、ゆぽに『江』を書いてもらうと、 まず『エ』を書いて、それから、サンズイ。 ここで、サンズイが、右だったか、左だったか悩み、 2分の1の確率で間違える。 そっかー、ゆぽには、この漢字は、右か左かで難しいんだ~。 練習に練習をして、『江』が書けるようになった、ゆぽ。 でも、まだ時々間違える。 幼稚園の年中さんなんだもん、間違えたっていいよ、ゆぽ。 それより、文字の面白さを理解していってね。 文字の美しさを、味わっていってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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