ゆう・じん・くらぶ

今年に入って、2度目?の『台湾語、勉強しようかな～』
やっぱり、家の中とか、我が家の周りは、台湾語の世界。
これから、ずっとここで暮らしていくなら、
台湾語できないと、いけないかなぁ…というわけ。

義母からも
『日本人が話す台湾語ってとても発音がきれいで素敵なの。
　勉強したら～？
　すぐに話せるようになるわよ～』
と、前々から言われているし…。

日本人が話したからといって、台湾語の音がきれいだとは、
決して思わないのだけど。
(私の耳に響く台湾語は、拗濁音の多い言葉。
　ぎゃーぎゃーとうるさい?)
でも、義母も私のことを考えての言葉だろうし。

いろいろな理由をつけては、先延ばしにしてきた台湾語だけど、
そろそろ年貢の納め時？
勉強しないといけないかな(って、まだ迷ってる?わたし…)

今日、TLIに家族には内緒の台湾語学習を申し込みに行った。
内緒なのは、台湾語学習に最適(?!)の学習環境にありながら、
できないまま数年が経過し、
いまさら家で勉強なんて、気恥ずかしいから。

それに、お金を払ってでも､プロの先生に習ったほうが、
習得も早いんじゃないかな～と。
一番大切なのは、学習者のやる気だろうけど(笑)

やろう!と思って､申し込みに行ったら、
台湾語、申し込めなかった(涙)

希望する午前中は、まず､教室がない。
先生の空いている時間が中途半端で、1時間の授業。
どうせ行くなら、2時間ぐらい勉強しようかな～と思っていたのに。

午後なら、2時間で申し込みできるのだけど…
午後…？
どうしよう。
結局、申し込み保留。

この後、『国語日報』にも行き、
台湾語のクラスはありますか？とたずねたら、
きれいな北京語で『ありません』
行くところを間違えちゃいました～(笑)

台湾語って､結構勉強できる所、ないのね～(しみじみ)
教えるのも､難しいのかなぁ。
できないといわれると、勉強したくなる？
やっぱり午後のクラスを申し込んで、勉強しようかなぁ。