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テーマ:今日の出来事(292950)
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2年ぐらい前、もっと前かな?
今住んでいる台北の家を売って、 桃園か、台北県のほうへ引越しをしようという話が出た。 今の家は、やっぱり手狭だし、 もっと広い家、もっと部屋数の多い家となると、 台北市内では、なかなかそんな物件がないし、 あったとしても、高くて手が出ない。 結局、気に入った家はあったものの、 値段の面で折り合いが合わず、 台北の家の買い手も見つからなかったので、 この話は、立ち消えになった。 それが… 昨日、突然、電話があったのだという。 売ろうか~という話が出ていた時に、 買いたいという夫婦が家を見に来たことがあった。 その夫婦が、電話をかけてきて、 まだ売る気はあるのかどうかたずねてきたのだと言う。 そして、今日… その夫婦が家をもう一度見に来た。 前回提示した額に少し上乗せした額でもいいと言ったそうだ。 前回は、住み慣れたこの場所を離れたがらなかった義母は、 『家を売るかどうかも縁だからね…。 買い手を見つけるのは、なかなか難しいし、 相手のほうから、こういう形で申し出てきた場合は、 値段を上げやすい、高く売れる一つのチャンスだからね…』 と、引越しにそれほど反対ではない様子。 夫は、 『将来的に、ゆぽ、じぽ、それぞれの部屋が必要になるし、 そうなると…この家では、やっぱり手狭。 6部屋か、7部屋あるような家のほうがいいなぁ…』 私は、 『やっと、ここでの生活に鳴れてきたのに…(7年もかかったのかよ…私!) ほかの場所か… あまり気はすすまないけど、広い家のほうがいいよね… 本当に引っ越すなら、ゆぽが小学校に上がる前がいいな… 小学校に入ってすぐ、転校とかは可哀想だから…』 もし、家を売ることになったら… 一つの転機が、訪れようとしているのかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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