ゆう・じん・くらぶ

今年から、台北市内の幼稚園の年長さんは
『偏平足の検査』を行うことになった。
先週、この検査で、ひっかかってしまったゆぽ。

そして今日、偏平足の再検査と説明を受けるため、
『親子健康列車』活動に参加。

偏平足の弊害は、
１．足が疲れやすい
２．背骨がまがる
３．両肩の高さが異なる
４．内臓疾患を併発しやすい
だそうで、偏平足～?!なんて軽く見てはいけないのだそう…

どうして偏平足になるのか、
はっきりとした理由は分かっていないのらしいのだけど、
今現在、考えられている理由は、
１．遺伝
２．固い地面(アスファルト)の上を歩くため
３．運動の不足による筋肉の未発達
などなど。

この現代社会で、土の上を歩いている人のほうが少ないんじゃない…？
一番よいのは、足跡が残るぐらい柔らかな砂の上を
十分に歩かせることだそうだけど、
まさか毎日海岸までお散歩？
なんてできるわけもないので、
柔らかい中敷を靴の中に入れてあげなければならないのだそう。

土踏まずがないこと、偏平足って、
結構、大変なことだったんだ…

ゆぽは、全く土踏まずがない重度の偏平足らしく、
前かがみになった時に、少し左側が高くなっていた。
日を改めて病院で足の裏のスキャナを取って、
偏平足の治療にのぞむことに。

まずは、土踏まずの部分が盛り上がった、柔らかな中敷を
靴の中に入れて歩かせないと。
骨格の形成が終わるまでに、
きちんと土踏まずを作ってあげなきゃ。