テーマ:本のある暮らし(3312)
カテゴリ:読書
小川洋子さんといえば「博士の愛した数式」
逆にこれしか読んだことがなかったのですが、とても面白かったので、図書館のリサイクルコーナーに置いてあった中から、「冷めない紅茶」と「妖精が舞い下りる夜」をもらってきました。 でもそれもだいぶ前のこと。 手元に読む本がなかったので久々に取り出して読んでみたら、面白い!さっそく他の小川作品を、ということで、借りてきたのがこちら。 「博士の本棚」は小川さんの本にまつわるエッセイが中心なのですが、載っている本が読みたくなる本ばかり。いつでも開けるように手元に置いておきたくなっちゃった。 「生きるとは~」は河合隼雄さんとの対談。これを企画した編集者に拍手。今度は河合隼雄さんの本の読みたくなっちゃった。 たまたま読んだ本から、どんどん世界が広がる…。 だから読書ってやめられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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