薄氷を踏む思い…。
今週は、某ユーザへの提案書作成、デモ機の準備でバタバタでした。こういう提案活動は、だいたい突貫工事のように昼夜問わず(大げさですが。)準備を進めるので、私は担当することはなかったのですが、今回は皆ユーザ先に張り付きで、作業者はいてもまとめ役がいないので、急遽任命されてしまいました。課長は「まとめはサブリーダーのFにやらせて、フォローだけしてくれればいいから。」って気軽に言うけど、F君だって他のユーザ担当なので不在のことが多く、営業やら他部署との連絡なんて取れるわけがない。案の定どっぷりはまってしまいました。デモ機のユーザ先への搬入が昨日だったのですが、ゆうかが突然咳&鼻水。おとといの夜から、少し咳がにごり始めたなぁと思っていたら、朝、手を触ると熱い。直感的にこれは平熱じゃない!と思い(人間体温計みたいね。)あわてて検温すると37.8℃。運悪く、ダンナは徹夜作業でおととい夜から帰宅せず。わー、もうだめだ!と思いましたが、さすがに今日は休めないし、まだ6:00だったので、ちょっと様子を見ることに。元気だし食欲もあるので、牛乳やらお茶やらを飲ませると8:00には36.6℃。保育園へGO。保育士さんには「咳が出てます」とだけ言い(熱のことは伏せて)預けました。(ひどい母親…!)いつ電話がかかってきてもおかしくないので、一日中ハラハラドキドキ。胃が痛い…。結局、何とか持ちこたえてくれたようで、電話がかかってくることはありませんでした。でも迎えに行くと37.4℃あります、と言われました。連絡帳を見ると、昼食は半分残し、お昼寝後37.7℃と書いてありました…。ごめんね、ゆうか。頑張ってくれたんだよね。組織で仕事してるんだから、そこまで背負わなくても良いはずなんだけど、でもそんなこと言ってもいられないし…。これは子育てしながら仕事してる以上はずっとつきまとうこと。格闘の日々は続きます。