二宮優樹・２－KING

今日は、朝から雨。
少し肌寒い位の名古屋です。

昨日、初名古屋名物を食しました。
「天むす」をｗｗ
後は、まだ食してませんｗｗ

お昼過ぎ、眠い目をこすりながら、

観て来ました。

劇団四季ミュージカル

「南十字星」

南十字星ってのは、星座ですけど、
日本では沖縄以南でしか見れない星なんですよ！！
まぁ、それはいいとして。

劇団四季のオリジナルミュージカルのタイトルで、

劇団四季の、

昭和３部作と言われている作品です。
（戦争を題材にした、３つの作品、他の２つは、李香蘭、異国の丘）

この、ミュージカルは、まぁ、簡単に言えば、
太平洋戦争の最中や前後の戦争について、忘れてはならない事実をもとにした話。

インドネシアからの留学生リナと、京大生保科勲とのラブストーリー？？を通して、戦争の悲惨さ、惨さなんかを伝えようとしている感じです。

作曲は、三木たかしさん。

あの、テレサ・テンさんの「時の流れ～」とか
石川さゆりさんの、「津軽海峡～」とか作曲されている、
すごい人ですｗｗ

その旋律に、涙をそそられ、後半は、知らぬ間に号泣してました。ｗｗ

大体、四季のミュージカルって、というか、

ミュージカルってのは、

音楽が先に流れて幕が開く事がほとんどなのですが、このミュージカルは、幕が開くと同時に、いきなり、無音の状態から芝居が始まるという、今まで俺は見た事のない感じでした。

舞台の上で、水を使ったり、新しい感じでした。

今回、名古屋で観れて良かったです。

でも、コレは、３つ通して見ないとダメだなぁ？？と思いましたねぇ。

まだ、残り二つは観たことないので、今後見てみようと思います。