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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:出産!!
9月1日 午前1時10分に、無事男の子が産まれました
予定日より1週間遅れての出産。本当にほっとしました。 体重 3,364グラム 身長 53 センチ 頭囲 34 センチ 胸囲 35 センチ 身長は、やや高めでしょ?体重もちょっと多め。 なによりも、普通一番大きいと言われている頭より胸の方が大きいので 胸よりもさらに大きい肩が引っかかって、苦労しました 予定日の8月26日からの一週間は、本当に長かったです。 あおちんが予定日前日に産まれたので、予定日になったら誰でも陣痛が来るものだと 思い込んでいた私。 もうすぐだ、怖いなぁ・・・なんてドキドキしていたのに、何事もなく予定日が過ぎ、 それじゃ、満月の28日に違いない!と勝手に自分の中で予定日を延期して気合を入れていたら、 その日も普通に終わってしまった。 40週でゴールする妊婦の世界から、一人取り残されてしまったような孤独感 仕方がないから予定日3日過ぎた29日に、マタニティヨガに出かけてみたが ・・・効果なし(ヨガ=陣痛という考え方が間違っているんだけど期待しちゃった) 前回の検診で『次の金曜日はいつもの先生じゃないんですが』と受付の人に言われて 『あ、予定日過ぎているんでたぶん産まれていると思います。どの先生でもいいですよ』 なんて言っていたのに、8月31日、またしても検診に行く羽目になってしまった。 その検診で、『赤ちゃんは元気だし、羊水もたくさんあるけど、既に予定日から6日が経過して 胎盤の機能が落ちてきている。42週まで待つと言わずに、明日にでも院長先生と陣痛促進剤を使う日を 相談したほうがいい』と初めての先生に脅されてしまいました 子宮口はすでに3センチ開いているし、赤ちゃんもだいぶ下がってきているし、 後は陣痛が来れば早いだろう、と言われているものの、その陣痛がこない 先生は、『子宮口をちょっと刺激しておきますね、これで陣痛が来るように祈りを こめておきます』と痛~い処置をしてくれた。 病院から帰ってくると、ちょうどバァバとジィジがあおちんを連れて公園に行こうとしていたので 運動がてら一緒に行くことに。お昼ごはんを食べて帰って昼寝をして 夕方からまたまた運動がてら、駅まで片道1キロのお散歩に出かけた。 散歩していたらお腹が張っている。痛みはない。時計を見るとほぼ10分間隔。 おぉっ!いよいよ来たか?祈りが通じたか?? 19時30分・・・家でご飯を食べる。なんとなく痛くなってきた感じ。 念のため夫にメール。「痛くなってきたかも。また連絡する」 21時・・・痛みが消えないので、夫に呼び出しメール 「明日の朝くらいになるかもしれないから、念のため今日私の実家に来てね」 22時・・・どんどん痛みが強くなってくる。しかも、お尻のほうが痛くて、あおちんのときに比べて、 進みが速いかも・・・と心配になってきた。 「心配だから、パパが実家に着いたらすぐに病院に連れて行ってね」 22時15分・・・間隔を計ろうにも、痛みが来るたびにどんどん間隔が短くなっている。 すでに5分間隔切っているんじゃ!? 「やっぱり先に病院に行っています。直接病院に来てください」 こうして夫の到着を待たずに、実父の運転する車で病院に向かいました。 《続く》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 14:50:20
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