カテゴリ:最強娘の晩ご飯♪
久々登場、 「最強娘の晩ご飯」 ですよ~
日記を更新できなかった時に、お店のセール等で忙しくて、 また、久々に腰が痛くなったりして、陽に夕食作りを頼んだ事がありました。 「頼んだ・・・。」と言っても、当然一人で作れるわけも無く、 「手伝ってもらう・・・。」と言った方がいいんでしょうけどね ゆ:「簡単でいいよ。中華丼にしよう。」 陽:「・・・・・」 たぶん、中華丼を頭に思い浮かべているのだろう。 ゆ:「たまねぎ切って。」 陽:「え~、涙出るじゃん」 ゆ:「あっ、そう。じゃあ、二度とおまえのご飯は作らない」 陽:「あ~、ごめんなさい!切ります、切らせていただきます」 たまねぎを切り始めた陽、 陽:「ねえ、この包丁、切れない」 え~、毎日使っているけど、そんな事無かったのになぁ~。 よく見ると、包丁が斜めになったり、なんとも変な持ち方、切り方 ゆ:「包丁、こうやって持つんじゃないの」 陽:「あっ、ホントだ、よく切れるじゃん」 ゆ:「・・・・・」 野菜を切って、炒める。 ゆ:「油入れて。」 陽:「へ~、中華丼って、油で炒めるんだぁ。知らんかった」 ゆ:「・・・・・」 ゆ:「水。あと固形のコンソメ入れて。」 コンソメを入れる時に、みごとに落っことす陽・・・ 一人で大うけ、「アハハハ、落ちたぁ~」 ゆ:「・・・・・」 陽、しばらく大笑い・・・ つぼにはまったらしい・・・ ゆ:「味見してみて。」 『まさか・・・。』 と思ったが、予想通り、おたまから直接味見をしようとする。 即、「アチ」 ゆ:「あたりまえじゃん 普通は小皿に取って味見するでしょう」 陽:「あ~あ、そうだよね 先に言ってよ」 ゆ:「・・・・・」 ゆ:「片栗粉、出して。」 陽:「どこ」 ゆ:「・・・・・ いかに手伝っていないかがわかる 自分で探せ」 すでに母、怒りが頂点に達している・・・ あちこち探して、 陽:「あったあった、こんな所にあるんじゃん」 しか~し、そのまま片栗粉を入れようとする陽・・・、 ゆ:「ちょっと待った 水に溶くんだよ」 陽:「うそ~お 知らなかったぁ~」 母、怒り爆発 ゆ:「おまえ、いくらなんでも全然手伝いしないからわからないんだ これからは、いつも手伝え」 野菜を炒めている時も、バラバラ野菜が飛び散るし、 片栗粉を入れる時もこぼすし、味見をすれば「あちっ!」っと叫ぶし、 ご飯をもればかたまり、落ちてるし・・・、 「怒り」 を通り越して「情けない」 気分にどっぷりつかった母であった・・・ 陽:「圭ちゃん、どお、きょうの中華丼、あたしが作ったんだよ おいしいでしょう~」 自慢するなって・・・ その日の我が家のガスレンジの周り・・・、と~っても汚れておりました・・・ 『将来のためにも、今からしっかり躾けなくては・・・』 固く心に誓った、ゆっこっこ先生でした<(_ _)> 最強伝説は、まだまだ続く・・・<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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