カテゴリ:最強の娘伝説
毎度おなじみ、 「最強の娘伝説」 ですよ~
我が家のお嬢さん、先日、部活をやっている時に、学校の体操着のゴムが切れたらしい 普通は2本、ゴムが入っているのだが、ちょっとカッコつけたいお年頃、 「腰パン」ではくために、1本ゴムを抜いていた 帰って来るなり、「もう、やばかったぜ」 と叫ぶ。 ゆ:「腰パンなんかではいているからだ 自分で入れろ」 母は冷たく言った。 陽:「え~、入れた事ないしぃ~ どうすればいいのぉ~」 そうだよね、最近はなかなかゴムなんて入れ替えないもんね。 一応、説明する。 陽:「な~んだ、簡単じゃん 楽勝・楽勝」 ゴム通しの道具にゴムをはさんで、ゴムを入れるわけだけど、 陽:「ゴムの長さって、適当」 ゆ:「はあぁ~ 自分のウエストに合わせてゴムを切るに決まってんだろう」 陽:「ああ~あ、そりゃそうだ」 陽:「ねえ、これ、どっちから入れるの」 ゆ:「はあぁ~ 長いゴムの方から入れられるわけないじゃん」 陽:「ああ~あ、ごもっとも」 その時、母はフッと思った・・・ ゆ:『もしかしたら・・・』 予想は当たった・・・ 陽:「あ~、ゴム、もぐったぁぁぁぁぁ~」 そうなんです、反対側を押さえておくなりしていなかったので、 みごと、体操着の中にゴムはもぐってしまったのでした・・・ ゆ:「やると思った・・・」 陽:「あ~、ムカつく、やり直しじゃん」 この後、やっと最後まで入れたゴム、またまた押さえておかなくて、みごとにもぐってしまったのでした・・・ ゆ:「おまえさぁ、学習能力無いの 一度もぐったら、押さえるとかしなよ」 陽:「アハハハ、笑えるぅぅぅぅぅ~」 ゆ:「いったい誰に似たのか・・・ こんな風に育てた覚えはない」 その時・・・、陽がつぶやいた・・・、 陽:「育てたように、子は育つ」 はあぁ~、なんですとぉ~ あたしゃ、そんな風に育てた覚えは無いぃぃぃぃぃ~ 我が家の流行語・・・、「育てたように、子は育つ」 きょうも、なにかにつけ注意をすると、脳天気な陽の、 陽:「まあまあ、そう怒らないで 育てたように、子は育つんだから」 と言うセリフが返ってくる・・・ 声を大にして言いたい あたしゃ、そんな風におまえを育てた覚えは無いぃぃぃぃぃ~ 我が娘、最強すぎます・・・ ゆっこっこ先生でした<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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