カテゴリ:最強の娘伝説
毎度おなじみ、 「最強の娘伝説」 ですよ~
ホント、いつもいつもこのネタで申し訳ない・・・<(_ _)> 数日前に、お嫁ちゃん・馨ちゃんのお母さんから、おいしいリンゴ を一箱送っていただきました リンゴが大好きな陽、「食べるぅぅぅぅぅ~」と大喜び 中に蜜が入って、しゃりしゃりして、ホント、すご~くおいしいリンゴです 毎日、夕食後にいただいていました。当然、私がむいて・・・ 先日、 陽:「リンゴ、食べたい」 ゆ:「自分でむいておいでよ。」 陽:「いや、それって、無謀だから・・・ 危険だし・・・」 ゆ:「何事も練習 むいておいで。」 陽:「あたしがむいたら、リンゴ、すっげ~小さくなるよ もったいない」 ゆ:「それでもいいよ、ああ~、陽のむいたリンゴが食べたいなぁ~」 実は我が家の陽、家でリンゴをむいた事、ほとんどないんです・・・ ってゆ~か、やらせなかった母もいけないのですが、包丁、持った事があまり無い・・・ 陽ももう中二、そろそろいろいろ手伝いをやらせなくては・・・ ゆ:「これからは、毎日おまえがリンゴをむきなさい イヤなら食べるな」 さあ、それからがた~いへん 側にいたら心臓に悪いから・・・と思い、部屋で待っていた・・・ 陽:「あ~」 「痛い~」 母は心臓ドキドキよ・・・ 数分後、陽がお皿に入れたリンゴを持って来た・・・。 陽:「いや~、疲れたぁ~ アハハ、リンゴって、こんな形だったっけ」 真っ赤なリンゴ、おいしいリンゴ、あなたって、品種改良して、四角いリンゴでしたっけ・・・ 陽が言うには、ちゃんとリンゴを8等分したはずなのに、 なぜにあなたはこんなに薄いの・・・ なぜにあなたはこんなにおでぶなの・・・ リンゴって、こんなにでこぼこした果物でしたっけ・・・ たしか・・・、皮をむく前のリンゴちゃん、あなたって、もっと大きかったような・・・ 今も夕食後、陽がリンゴをむいている・・・。 母はゴミを見るのが恐い・・・ 『ああ、もったいない・・・。』ついつい、心の中で叫んでしまう・・・ 『何事も練習 最初は誰でもヘタなんだ 今にきっと、上手にむけるようになる・・・』 と、ひたすら祈っている、ゆっこっこ先生でした<(_ _)> ホントは、陽のむいたリンゴを写真に撮って載せようかと思ったのですが、 本人の名誉のため、やめておきました・・・ 一日も早く、上手にむけるようになる事を祈る・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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