カテゴリ:最強の娘伝説
昨日に続き、きょうも 「最強の娘伝説」 ですよ~
数日前、朝の忙しい時間に陽が叫んだ 陽:「あ~ 制服のスカート、裾がほつれてたんだぁぁぁぁぁ~」 しか~し、縫っている時間は無い・・・ 陽:「まあいいや、ピンで留めて行こう」 そのまま忘れていて、昨日、陽が再び叫んだ・・・ 陽:「スカートの裾、縫わなきゃ~」 陽:「ねえ、まつり縫いってできる」 ゆ:「あたりまえじゃん」 陽:「あたしさぁ、イマイチできないんだよねぇ~。練習しなきゃ」 おお、めずらしい、やる気になってるじゃん と言う事で、早速、「ゆっこっこ先生、裁縫講座」 の始まり・始まりぃ~ 制服のスカートは、けっこうたくさんほつれていたので、母が縫ってあげる事に・・・。 いらない布と裁縫箱を持って来た陽、まずは針に糸を通していた。 陽:「・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 糸、通らないしぃぃぃぃぃ~」 なんと、陽が糸を通している間に、母はスカートの裾を全部直してしまった さすが、女らしくて家庭的な あ・た・し である や~っと(ホントにやっと・・・。何分かかったことか・・・) 糸が通った陽、さて縫うぞ 母がお手本を見せて教えていく。 女らしくて・・・以下省略<(_ _)> 陽:「ああ~、わかったわかった。簡単じゃん」 しか~し、数秒後・・・、 陽:「ああ~、針、折れたぁ~」 ゆ:「はあ~ なんで針が折れるの」 なんともすごい、陽のばか力・・・ その後針を取り替えて、また糸通しに何分もかかっていた・・・ 陽:「ねえ、糸1本で縫う時ってさ、短い方に玉止め作るの」 ゆ:「短い方に玉止め作ったら、そこで糸が止まるだろう 長い方に決まってんだろう」 ああ、女らしくて、優しくて、家庭的なあたしが崩れていくぅぅぅぅぅ~ リンゴ の皮むきの他に、まつり縫いの練習も、陽の毎日の課題となったのでした・・・<(_ _)> 昨日家でこの日記をこっそり()見ていた陽、 陽:「あたしのむいたリンゴの写真、日記に載せたら、グレルからね」 と一言・・・。 さすがの母も、そこまではいたしませんよ。 あなたと母の名誉のためにね・・・ いよいよ明日は 「個別懇談」 です・・・ 先生に、「ねえ、何でも全部話さないでよね~」 とお願いした陽、 先生の一言・・・、「それはできませんね」 だったそうな・・・ 明日が恐い、ゆっこっこ先生でした<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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