みんな集まれ！わいわい広場！

先日、陽と買い物に行きました
洋服を見ていると、スキニーパンツが安い
（スキニーパンツって、今、若い女の子がはいている、細くてぴっちりしたデニムパンツよ。）

ゆ：「これ、はいてみる・・・」
陽：「・・・。」　　こういう時、たいてい無言の陽である・・・

試着してみる。　おお・・・

ゆ：「ねえねえ、これ、ちょうどいいんじゃない」
陽：「そんなもんじゃない。」　　こういう時、たいてい反応が冷たい・・・

ゆ：「ねえ、細く見える　どうよどうよ」
陽：「知らない。」　　さんざんつき合わされているので、もう返事、する気もない

ゆ：「安いしさ、買おうかなぁ～　買ってもいい」

お金を出すのは自分だが、なぜか一応、陽の許可を取る、母であった・・・

って事で買いましたぁ～　　欲しかったスキニーパンツ、ゲットです
早速、圭にも伝える。

ゆ：「あのね、スキニーパンツ、買っちゃったんだよ～」
圭：「今頃・・・。」　　キャー、な、なんと言う冷たいお言葉　　その一言、痛い・・・

そして昨日、夜、また陽と買い物に行った

ゆ：「ブーツ欲しい」　　あれこれ履いてみる。

ゆ：「ねえねえ、こっちとこっち、どっちがいい」
陽：「どっちでも・・・。　どっちもあたしは嫌い」　グサッ　痛いお言葉じゃ・・・

ゆ：「スキニーパンツに合わせるにはさ、ブーツがいいよね。」
陽：「あたしなら、パンプス履くけどね」　　おお、その手もあったかぁ～

って事で、パンプス、買っちゃいましたぁ～

またまた圭に報告・・・
ゆ：「ねえねえ、スキニーパンツにこの靴はくと、カッコ良くない　若く見える」
いつも質問の最後は、「若く見える」である。
圭：「いいんじゃないの、若作りだから・・・。」　　グサッ

そして、子供らの答えはいつも、「若作り」の一言ですまされる・・・


いいんだいいんだ、若作り、おおいにけっこう
あたしゃ、実年齢より、見た目で勝負なんだ～い　
おばさんの「開き直り」　はすごいんだぞぉぉぉぉぉ～

さりげなく陽に、
ゆ：「一緒にパンプス、履こうね」　と言ったら、
陽：「趣味、違うし・・・」　と言われた・・・


聞いたあたしがバカでした・・・

わたくし、２００７年も、「若作り　」路線を突っ走る所存でございます
ゆっこっこ先生でした<(_ _)>