みんな集まれ！わいわい広場！

またまたおなじみ、「最強の娘伝説」ですよ～

陽の中学校、１１月１６日が、「合唱コンクール」です。
クラスごとに、学年の課題曲と自由曲の２曲、歌います
その他に、３年生の学年合唱で、「ハレルヤ」を歌うんです。

きょうから、「合唱強調週間」が始まりました。
なので、いつもより３０分早く家を出ます

昨日帰って来るなり、いつものように学校の事を話し出した陽・・・。

陽：「男子なんてさ、怒ったら絶対にやる気、無くすんだから、適当に褒めとけばいいんだよなぁ。今からやる気無くしたら、絶対に、練習、まじめに出なくなるし」

ゆ：「誰か怒るの」

陽：「あったりまえじゃん。○○と△△(女の子の名前)、すぐに「男子ぃ～、声出てないよ」なんて怒るんだもん
そうするとさぁ、男子、ますます声、出さなくなるしぃ。
男なんて単純だからさ、褒めておだててやらなきゃダメだよなぁ」


我が家の最強娘ちゃん、１４歳にして、男を語る・・・ってかぁ～


陽：「合唱コンクールまで、まだまだあるんだから、今から毎日怒ってたら、やる気無くすよね。なのにさ、すっごい怒るんだもん」
ゆ：「じゃあ、○○に、「そんなに怒らない方がいいよ。」って言えばいいじゃん。」
陽：「言っても無駄だから、『やれやれ┐(-。ー;)┌』てな感じで見てたよ」


はぁ～、なんか悟ってる我が家のお嬢さん・・・。　　そして一言・・・、


「男なんて単純よ褒めてあげれば、調子にのって、ちゃんと歌うのにさ。おだててればいいわけよ。所詮、男なんてそんなもんよ


えっ・・・、あんた・・・、なんかすごい経験でもしたの・・・
何でも、母に言ってね・・・


今朝、文句を言いながらも、３０分早く家を出た陽。　　放課後も遅くまで練習がある。

さてさて、きょうの練習はどうだったのか・・・
これから毎日、陽の「男なんて・・・。」のセリフを聞く事になるであろう、ゆっこっこ先生でした<(_ _)>