カテゴリ:最強の娘伝説
毎度おなじみ、「最強の娘伝説」ですよ~
うちの最強娘ちゃん、昨日から学校が始まりました。 2学期制の学校なので、始業式とかは無し、新学期・・とも言いません。 前日、学校の準備を始めた陽、ちょっと気になったので、聞いてみました。 ゆ:「ねえ、中三になっても、生活表ってあるの」 陽:「うん、ある。」 ゆ:「書いてる・・・」 陽:「書いてる訳ないじゃんこれから書くんだよ~」 はあ~、書いてるはずが無いとは思っていましたが、生活表、みごとに真っ白ですから しばらくして、「こんなもんかなぁ~」 と陽。 生活表をのぞいてみると、なんと、ほんの少ししか書いてないじゃん しかも、毎度の事ながら、超簡単 「早く寝た」「疲れた」「掃除をした」「書初めをした」 って、小学1年生か・・・1年生でも、もっとちゃんと書くぞ ゆ:「書初めって、書いたっけ・・・」 陽:「書いてないよ でも、心の中で書いた」 って、それでもありなわけ・・・ 陽:「だってさ、提出するわけじゃないしさ、いいんだよ」 学習面を書く欄も、何にも書いてない ゆ:「なんでここ、書かないの」 陽:「いやぁ~、どうやって書いたらいいか忘れたからさ、学校に行ってから、友達の書いたのを見て書くよ」 そしてきわめつけ・・・、 陽:「ねえ、保護者の一言書いて。【お手伝いも頑張ったし、勉強もしっかりやっていました。】って書いてね~」 って、そんな嘘を、母は書けるかぁぁぁぁぁ~ 小学1年生から中三の今まで、何回生活表に悩まされた事か・・・ 毎回休みの最後の日に、思い出しながらまとめて書いているんだから、呆れます・・・ いつからか、「こんなの適当でいいんだよ」な~んて言うし・・・ ゆ:「それより、雑巾、縫ったの」 実は、将来、洋服関係の仕事に進みたい陽、休みに入ってすぐに、 陽:「学校に持っていく雑巾2枚、あたしが縫う手縫いする」 な~んて、宣言していたんですよねぇ~ 陽:「アハハ、縫ってるわけ無いじゃん 買った雑巾、あるよね」 この最強娘ちゃん、この性格、誰に似たのぉぉぉぉぉ~ 昨日は、給食がありませんでした。 陽達の学校の前に、コンビニがあります。 学校の帰りには、コンビニに寄ってはいけない規則になっています。 陽:「きょうさぁ、帰りにさぁ、コンビニでマンガ、立ち読みしてたらさぁ、○○先生がお昼買いに来てさぁ、アハハ、見つかっちゃったぁ~」 っておい、堂々と校則違反してるんじゃないよ~ しかも、マンガの立ち読みかい・・・ 陽:「でも、普通に○○先生と、世間話してきた」 こんな性格、誰に似たのぉぉぉぉぉ~ その時、陽が言った・・・、【育てたように、子は育つ】 生活表に、ちょっぴり【嘘】を書いてしまった、ゆっこっこ先生でした<(_ _)> はあ~、どこまで最強なんだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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