カテゴリ:最強の娘伝説
昨日に続いて、「最強の娘伝説」ですよ~
昨日、陽が言った。「ねえ、鉛筆ってある」 ゆ:「鉛筆 さがせばあるんじゃない」 陽:「鉛筆、いるんだけど・・・。」 普段は、シャープペンシルで字を書いているので、鉛筆ってあんまり使わないんですよね 陽:「明日、実力テストなんだよね。鉛筆いるんだけどなぁ」 ゆ:「うそぉ、テストの時に使うの・・・」 陽:「そう、いるんだよなぁ~」 こりゃたいへん、急いでさがさなくちゃ 無いわけないだろう・・・ その時、最強娘、とんでもない事を言った・・・ 陽:「だ~ってさぁ、テストで答えがわからない時、鉛筆ころがして、答えを決めなきゃいけないもん」 ヒュウルリラァァァァァ~ ゆ:「そんな事のために、鉛筆さがしてるの・・・」 陽:「あたりまえじゃん」 あんたって・・・、あんたって、どこまで【脳天気】なの・・・ 陽:「だってさぁ、新庄(元日ハムの選手)だって、ミリオネア(クイズ番組)に出た時、「子供の頃から鉛筆を転がして決めてた」って言って、ミリオネアでもさぁ、鉛筆転がして、一千万ゲットしたじゃん」 って、そう言う問題じゃないだろう・・・ 陽:「時間が無くて書かないよりは、鉛筆転がして、全部答えを書いた方がいいじゃん」 あんたって・・・、あんたって・・・、もうイヤ~ おまけに、陽:「高校受験の時、コンタクトじゃなくて、メガネにして行こうかなぁ。」 なんて言っている。 ゆ:「なんでよ、コンタクトの方がいいんじゃない」 陽:「だってさ、メガネの方が【ガリ勉】っぽく見えるじゃんそうしたらさ、他の学校の人、「おっ、頭良さそう」って、ビビルかもしれないじゃん」 ヒュウルリラァァァァァ~ そんな事考えてるなら、しっかり勉強しろぉぉぉぉぉ~ 陽:「受験も、鉛筆転がし、これでいくかなぁ~」 こんな最強娘、も~うイヤ・・・ ゆっこっこ先生でした<(_ _)> まさかホントにやるとは思わないけど、鉛筆、隠さなきゃ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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