カテゴリ:ひとり言
短大の同級生の旦那さまから、電話が来ました。
『なんだろう・・・。』と思っていると、 「実は、○○(友達の名前)が、去年の夏、亡くなったんです・・・。」と言う、思いもかけない、とっても悲しい知らせでした。 去年の年賀状に、「骨髄移植をして、丸二年たちました。今は、毎日を大切に過ごしています。」と書いてありました。 短大を卒業してから、私が長男を産んだ時に会いに来てくれた時からは、 彼女が佐渡に住んでいた事もあり、全然会えませんでした。 骨髄移植をして大変だったとはいえ、元気で暮らしていると思っていたのに・・・。 旦那さまが、涙ながらに、「まだ側にいるような気がして・・・。」とおっしゃっていました。 全然知りませんでした。 すごくショックです。 すごく悲しいです! 短大の時、一番中の良い友達でした。 彼女は実家が佐渡なので、短大の側に下宿していました。 何回も彼女の部屋に泊めてもらったり、一緒に遊びに行ったり、 飲み会に行ったり、今で言う合コンもしたり、一緒に授業をさぼったりもしました。 同じ新潟県内なのに、彼女は佐渡なので、全然会う事はできませんでした。 年に1回の年賀状で、近況報告です。 毎年年賀状に、私は「佐渡に遊びに行きたいよ♪」と書き、 彼女は、「佐渡に遊びに来てくださいね!案内するよ!」と書いてきて、 でも、実現しないまま、もう、二度と会えなくなってしまいました・・・。 まだ若いのに、大学生のお子さんがいるのに、 病気と一生懸命闘ったのに、とっても残念です! ずっと涙が止まりません・・・。 陽に、「よしよし、春になったら、佐渡までお参りに行って来なさい。」と言われました。 こんな形で会いたくはなかったけど、もっと早く会いに行けばよかった・・・! あらためて、【健康】について考えさせられました。 自分のためにも、家族のためにも、みんなのためにも、健康で長生きしないといけませんね! きょうは、ちょっと悲しい日記になってしまいました。ゆっこっこ先生でした<(_ _)> ご冥福をお祈りいたします・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとり言] カテゴリの最新記事
|
|