みんな集まれ！わいわい広場！

久々登場、お馴染みの「最強の娘伝説」ですよ～

我が家の最強娘ちゃん、この冬休みに、郵便局で年賀状の仕分けのアルバイトをしています。
初のアルバイトです

アルバイトができる日にちを自己申告したうえで、郵便局の方からはっきりした日時が一覧表となって配布されました。

頑張ってアルバイトをして、お小遣を貯める予定が、あらら、働くのは一日３時間だけ・・・
しかも、時給が６７０円と、ひじょ～に安い
一日３時間働いて、２０１０円かぁ～　　う～ん、微妙

途中で休みも入るので、冬休み期間中、８日間だけのバイトです。
時間も、朝９時から１２時までの事もあれば、１２時から３時までの事もあり、このお正月三が日は、３時から６時までの勤務です。

陽：「全然お金、貯まらないじゃない」　　と嘆く陽。

お年頃の女の子、欲しい物もいろいろあるようです。
特に、１月の半ばに、金沢までミュージカルの公演を見に行く予定にしているので、その時にいろいろなグッズを買うお小遣を貯めておきたかったみたいなんですよね

思ったほどバイト代が入らないうえ、おまけにそのバイト代も月末にしか入らない

陽：「もう、最悪～」

年末年始はすごく忙しいみたいで、昨日も、【残業あるから、７時までバイト。終わったらするね】　とメールが来ました。

年賀状の仕分けなんて、簡単な気がするのですが、ところがどっこい、大変みたいです

陽：「みんな、しっかり確かめてから郵便番号書けや　郵便番号と住所、全然違うしぃ～」

陽：「写真の年賀状、厚くて機械で番号が読み取れないから、全部はじかれるしぃ～」

陽：「毛筆の宛名だと、達筆すぎて読み取れないしぃ　お店関係のDMも、ラベルだから機械からはじかれるし」

陽：「○○市だけで、住所書いてないハガキがあるしぃ。届く訳ねえだろう」

毎日家に帰って来ると、ぼやくぼやく・・・

年賀状と普通の郵便を別々に分ける年賀状を郵便番号を読み取る機械にかける読み取れなくてはじかれた年賀状を、手で分ける郵便番号が書いてないハガキを、PCで入力する

いやいや、なかなか大変なんですね～

陽：「あたしさ、もう、何町が郵便番号何番か、しっかり覚えたしぃ」

陽：「あ～、目が疲れる・・・」　　大変ですねぇ。

今まで、家での手伝い以外、外で働いた事なんて全くなかった陽、初めて働く事の大変さを感じたみたいです。
大変だけど、いい経験になったのではないでしょうか

陽：「バイト代が入ったら、お母さんにケーキ買ってあげるからねぇ～」
その言葉を信じて、しっかりアッシー君となり、送り迎えをしている母なのでした

そうそう、昨日、たまたま圭が家にいたので、「陽、迎えに行ってきてくれない」　と、さりげなく言ったら、ちゃ～んと迎えに行ってくれた
ほほ～う、あたしが「迎えに来て」なんて頼んでも、「ええ～」なんて言うくせに・・・
陽は特別・・・ってかぁ～　　優しいお兄様ですこと

陽のアルバイトも、明日で無事に終わりです。
ケーキを楽しみに、明日、最後のアッシー君、頑張るぞ～　ゆっこっこ先生でした<(_ _)>