カテゴリ:最強の娘伝説
我が家の最強娘ちゃん、陽、只今高校1年生、16歳でございます。
そして、我が家の次男坊、圭、今年25歳になる、りっぱな社会人でございます。 この二人、年齢で言いますと、8歳離れております。 ここ、しっかり覚えておきながら、きょうの日記をお読みくださいませ 我が家には、お菓子を入れておくケースがあります。 私がスーパーなどからお菓子を買って来ると、そこに入れておきます。 そこに入っているお菓子は、家族の誰が食べてもいい訳で・・・。 我が家の最強娘ちゃん、お菓子が少なくなると、 陽:「キャー、あたしの命の綱のお菓子が無いぃぃぃぃぃ~生きていけないわ~」 なんて、すごく大袈裟な事を言います なので、優しい母、常にお菓子を用意しておきます。 ちょっと前の事ですが、私が仕事から帰って来ると、陽がすごく怒っていた・・・ 陽:「もう、最悪 あたしが食べようと思ってたお菓子、兄が食べてるんだもん」 (陽は、私と話す時は、圭の事を、「兄」と呼びます。) それは、陽が大好きな、さつまいものチップスでした。 うちの陽、只今このお菓子にはまっておりまして、ちょいお気になんですよね~ ってゆ~か、さつまいも大好き娘でありまして・・・ 芋姉ちゃん・・・だったりして ちょうどそこに、圭が二階から降りて来た 陽が叫ぶ 陽:「なんであたしが食べようと思ってたお菓子、勝手に食べるの」 圭:「そんなん、知らね~よ あったから食べただけじゃん」 陽:「学校から帰って来たら食べようと思って、すごく楽しみにしてたんだからね」 圭:「知らないね」 陽:「あたしのお菓子、勝手に食べないでよね」 圭:「おまえのお菓子って、誰が決めたんだよ」 陽:「だいたいさぁ、圭ちゃんなんて、普段さつまいもは食べないじゃん なんでこのお菓子は食べるのよ 卑怯だよ」 圭:「残念でした、このお菓子のさつまいもは食べるんだよ~」 陽:「そんなのずるいよ 勝手に食べないでよね」 圭:「じゃあ、おまえのお菓子だ・・・って言うなら、名前書いておけよ」 はあ~、たかがお菓子、されどお菓子なのかもしれませんが、小さい子供じゃないんだから、そんな事で喧嘩しなくても・・・ねえ~ あんた達、いくつなのよ・・・ 25歳と16歳でしょう、そんなお菓子の事で、マジ喧嘩しないでよね 圭が自分の部屋に戻った後も、お怒り治まらない陽、ず~っと文句言ってました そして、その時から、我が家に、マジックででかでかと「あき」と名前が書かれたお菓子が出現したのでありました・・・ 時々、冷蔵庫を開けると、「飲むなあき」と書いてある紙が貼ってあるペットボトルを発見する事もあります。 何かを飲んだり食べたりする時に、陽の名前が書いてないか、よ~く確認してからじゃないと、とんでもない事になってしまう我が家でございます。 きょうはお休みでした イヒヒ、当然のように、でっかいジャスコに行って来たよ~ どんだけジャスコが好きなの・・・ ゆっこっこ先生でした<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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