妄想族・・・!?
受験が無事に終わった、我が家の最強娘ちゃん、実は、受験の後、風邪をひきました・・・市販の風邪薬を飲んで、ちょっとは良くなったのですが、発表後、今度は咳がでて、止まりません・・・おまけにこの陽気、花粉症までプラスされ、も~うた~いへん・・・合格して、「さあ、これから遊ぶぞ~」なんて時に風邪、そりゃかわいそう・・・ってな訳で、優しい母、水曜日に病院に連れて行きました咳止めの薬をもらってきて飲んでいたものの、全然咳が止まらず、夜も眠れない、な~んかかえってひどくなった感じ・・・なので、きょうまた、病院に連れて行ってきました我が家の最強娘ちゃん、実は【妄想族】でありまして・・・陽:「ねえ、肺炎だったらどうしよう・・・」ゆ:「大丈夫だよ。そこまでひどくないでしょう。」陽:「でもさぁ、な~んか肺が痛いんだよね・・・」ゆ:「ちょっとぉ、肺が痛いって、圭みたいに穴が開いてたりして・・・」陽:「あたし、圭ちゃんみたいに、そこまで痩せてないしぃ~。」陽:「明日、制服の採寸なのに、肺炎で入院・・・だったらどうしよう・・・」ゆ:「肺炎だと、県立病院に入院だよね。」陽:「あたしさぁ、肺炎になるの、3回目じゃん 最悪~」って、ここらへん、もうすっかり【自分は肺炎だ】と勝手に決めつけてる陽。陽:「入院したら、病院で課題やらなくちゃいけないんだよね。最悪~」ゆ:「大丈夫だよ。」陽:「でもさ、病院の先生に、数学教えてもらえるかな」ゆ:「どうかなぁ~。」陽:「あ~あぁ、肺炎で入院したら、みんなにお見舞に来てもらおう~っと」もう、マジで【入院】と決め付けてる陽。そして、かかりつけの病院へ・・・ 診察してもらう。陽、ちょっとドキドキ・・・先:「この前より、少し強い咳止めに変えてみましょうね。」はい、終了~家からず~っと考えていた【肺炎】や【入院】の、「は」や「にゅ」の言葉、嬉しい事に、全然出ませんでしたからぁ~ って、当然かぁ~陽:「あ~、良かったぁ、肺炎じゃなかったわ」ゆ:「あたりまえじゃん、良かったね」陽:「これで遊べるぞ~」それにしても、この素晴らしい想像力・・・と言うか、妄想力・・・、ちょっとした咳で、よくもまあここまで悪い方に考えちゃうこと・・・でも、ホントに大変な事にならなくて良かったです薬局で、この前とは別な薬をもらいましたなんと、1日3回毎食後、1回につき4錠も飲まなければいけない・・・しかも、一粒がけっこうでかい錠剤・・・薬:「1回で飲めないと思いますので、2回でも3回でも分けて飲んでくださいね。」イマイチ錠剤が苦手な陽、「飲めねぇ~」と叫びながら、飲んでいました。春休み中、毎日のように友達と遊ぶ約束をしている陽、いやいや、ホントに【肺炎で入院】・・・なんて事にならなくて良かったねぇ~それにしても、素晴らしき【妄想族】ですこと・・・誰に似たの・・・、って、アハハ、何気にあたしかも・・・ ゆっこっこ先生でした