猫のはーちゃリンパ腫⑮これからの私達
猫のはーちゃ2024年4月に リンパ腫が確定して 抗がん剤をする決意をし、8月22日に 5回目の 抗がん剤でした。抗がん剤自体は 月に1回の投与ですが検査と予防の為に他2回は病院に行きます。その間に 何か症状が出ても行きます。頑張ってくれている はーちゃ大好きなあなたに 病院に行くストレスを与えてしまってお薬の副作用も。車に乗せると 「 いやだよー 」と数回 鳴くと その後は ひたすらじっと我慢してる。今回、5回目の抗がん剤は 大きな選択をせねばなりませんでした。今まで、ロムスチン という 抗がん剤で来ましたがガンが薬に耐性を持ち始めて 効きが弱くなっています。新しい、抗がん剤に移行して 更に戦うかこのまま ロムスチンで 行くか同じ薬(ロムスチン)で行くと もう寿命は長くないと思われます。新たな 抗がん剤を 始めても数か月から年単位まで生きるか どうか今度は 毎週 病院に行って 検査と 抗がん剤という日々に。私はもう はーちゃに 苦痛を長引かせ 与えたくありません猫本来の性格 はーちゃの性格お世話する 私の性格何度考えても 新たな抗がん剤を始めるという考えには成りませんでした。犬に比べ 猫の方が 寛解(かんかい)率が低いといいます寛解(薬が効いて目で見える、手で触れる範囲のガンが分からない状態)寛解 は 完治 ではありません。人は本人が 辛いから お休みします 止めます と決めれますがペットは飼い主が決めて行く もう、新たな戦いに挑むのは止めよう先生にも改めてお話しを伺い迷いなく決めました。病院から夫さんに電話をし伝えると「うん、そうだね。わかったよ」と、二人共泣きそうだったので、要件だけ伝えて、直ぐに電話を終えました。この日は、5回目の抗がん剤投与でした。新たな戦いの抗がん剤ではなくて これまでと同じ抗がん剤投与です。もう、僅かな効き目になったけど(副作用も弱くなった)それでも まだ ガンを抑えてくれます。はーちゃを引き取りウチに帰ります。会計は 腎臓のお薬とステロイドも貰い¥ 26,000 でした。病院に行ったので しばらく興奮気味でしたが気が付くと 長くなり くつろいでいました。不思議なことにウチに帰るとはーちゃの様子が明らかに違います。また、次回の記事に残して行きます。ブログという場で、書いていく事で思いがまとまったりあるいは、思いを発散させていただき 有り難く思います。お読み下さりありがとうございます。