われらに勝利をヽ(`Д´)ﾉ

この程度で圧迫面接とは言わんかもしれんけどｗ

ボッコボコにされてきました

ありのままを話すぜ。

まあ誰に聞いても知ってるような大手のメーカーさんの

３次選考が今日あったわけだ。

これまで一次、二次の人事の方は

３０代くらいの若手の方で俺の言ったことに対し

「まったくその通りだよ」とか「実に素晴らしい体験をしたね」

みたいな感じで天使の様な方ばかりでしたｗ

ところが３次まで進むとラスボスクラスの

５０代くらいのベテラン人事がでてきた。

まず笑顔が一切ない


人事「では早速ですが、あなたを私に対して売り込んでください」

俺「～～～～です。この様なことから、私は社会にでましても、常に向上心、変化を求め自発的に物事に取り組んでいけると思います。」
注（～～～～：小学から大学まで色々な事に興味を持ち積極に取り組んでいったことを話した。サッカー、テニス、音楽etc・・・。）

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人事「・・・・・・」

人事「お尋ねしますけどね、じゃあ例えば○○さん、あなた音楽をしていたとおっしゃいましたが、どこまでいったのですか？」

俺「文化祭で演奏しました。」

人事「そこから上は目指さなかったのかな？」

俺「はい・・。受験勉強もございましたので。」

人事「大学へ入ってからは音楽はやってないの？」

俺「はい、色々な事に対して挑戦していく事が私の強みであると思っています。
自分の可能性、フィールドをもっと広げたかったので今度はテニスをしていました。」


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中途半端ですね

人事「あのね、○○さん。技術職というものはプロフェッショナルなのですよ。
私共としては一つの事を徹底的に極めて欲しいのです。そういう意味では
あなたは技術職としては不適性ですね。」



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人事「では、あなたが今持っているスキルを弊社でどう役立てようとしてますか？」

俺「はい。私は～～～の体験をしました。この体験から
私は、アンフェアな状況に置かれましても自分が自発的に動いていくことで、
物事は必ず良い方向へ動いていく事、またその事でより一層自分が成長できたという事を実感しました。業務とはルーティンワークではなく
常に変化の連続であり逆境に立たされることもあると思います。そんなとき
私はこの体験を思い出しこれをチャンスと捉えることができると思います。」


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人事「・・・・。」

人事「あのね、○○さん。私が聞きたいのはそういう抽象的な事ではないんですよ。」

人事「弊社を希望している新卒は沢山います。その中で私が貴方を他社にとられたくない、
採用したいと思うような直接的なスキルは何かお持ちですかと伺っているんです。」

俺「おっしゃる事は最もだと思いますが、技術というものは日々進化していくものであり
大切なことは今持っている知識より、これから常に学んでいこうという姿勢の方が重要だと思います。私の意欲というポテンシャルを買って頂ければと思います。」

人事「つまり、現段階では何も持ってないというわけですね。」

俺「はい・・。」（初級シスアド持ってるけどこれ言ったら笑われるだろうな・・ｗ）


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