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テーマ:三国志(505)
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数日前に新聞広告で「張遼」という三国志の武将を扱った文庫本が発売されているのを知った。680円だという。まだ読んでいない。
漫画「蒼天航路」でも、張遼は魅力的に描かれている。なんといっても合肥の戦いが有名である。 たしか、あの猛将・関羽と勝るとも劣らぬ戦いをしたとも言われている。そんな張遼のことを思っていたら、この武将を使ってゲームをしたくなった。 俺が持っているのはパソコンゲームの「三国志7」である。KOEIから出ているソフトだが、7はもう古い部類に入るだろう。値段が手頃だったので、1年半くらい前に買ったと記憶している。 いろいろな武将・智将を選んでプレイできるのでいろんな視点から三国志が楽しめる。一番最初に選んだのは劉備だったと思う。 張遼は最初、呂布の配下だったが、呂布の死亡後は曹操に使えていた。ゲームでは、とりあえず呂布の配下として武力を挙げ、その後下野して曹操に仕えさせた。 どの武将や智将を選ぶかによるが、よく知られた人物を選べばエンディングを迎えるのはそう難しいことではない。 張遼でプレイしてもエンディングは簡単に見られた。 しかし・・・ 何回やっても、中国を統一したあとに鮮卑族に中原を荒らされて終わるのだ・・・ これ以外のエンディングがあるはずなのだが・・・。 まぁ、歴史的にみても、ありえない展開ではないんだけれども何かむなしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月14日 21時43分29秒
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