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テーマ:風邪!かぜ!カゼ~!(405)
カテゴリ:健康
「寒い…」
この桜満開の春うららなよき日に、パパさんが発した一言。 も、もしや。。。ついにうつったか?! ゆ~たま→おチビ、と連続してダウンすれば、パパさんにも行くのが当然、よね… 滅多に自分から熱を計りたがらないパパさんが、自ら勝手に計っていた。 「38度くらい?」と何となく聞いてみたら、 「ジャスト正解。」そんな正解、嬉しくないケレド… とりあえず布団をたくさんかけ、寝てもらう事にした。 そして私は、こういうときにいつも参考にしている、「からだの自然治癒力をひきだす食 事と手当て」(大森一慧)、「自然療法」(東城百合子)の本を引っ張り出し、今のパパ さんに最適なお手当てをしよう!と試みた。 今回私がしたのは二つ。 1)解熱・発汗を促す『第一大根湯』 2)風邪の時によい『みそ雑炊』 1)は、大根の持つ、体内の余分な熱を分解(消化)させる力と、しょうがの持つ広げる 作用が、詰まった毛穴を開いて発汗を助ける、そしてしょうゆの持つ血行を促す力が相乗 効果を発揮するもの、なのです。 材料: 大根おろし…大さじ山盛り3、しょうがおろし…大根の1割、しょうゆ…大さじ1、熱い 番茶…約400cc 作り方: 大根おろし、しょうがおろし、しょうゆを器に入れ、沸騰している番茶を注いで、あつあ つを一気にのみほす。 熱が高い場合には、そのあと40分ほど頭まで布団をかぶって、汗を出すと良いそうです。 2)の作り方 ねぎ・大根・油揚げなどを入れ、味噌で味付けをした雑炊を作る。 これをパパさんの夕飯にしました。 最初に熱を計ったのが、午後2時くらいで、食後にまた(勝手に)熱を計っていたのですが(9時前くらいだったかしら)、37度3分まで下がっていました。それまでに、2度、 汗をかいたので、服を取り替えていました。 私が最初に熱を出したときには、なかなかそこまで発汗していなかったので、もちろん、 この暖かい気候が手伝ってくれてるというのもあるけれど、思ったほど長引きそうではな いので、よかった。。。とホッとしているところです。 まぁ、昨日会社のお花見でドンチャン騒ぎをして、外で寝ていたのが悪かったんだと思う んだけれどね~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月09日 21時53分29秒
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