|
カテゴリ:子育て
ゆ~たまの両親がきていて、生活のリズムが少々狂ってしまった…
そんな、ジジ&ババとの生活の中で起きた一コマなのですが。 ゆ~たま家は、アパートの二階なのです。 お外に出る時には、当然階段を下りなくてはなりません。 最近のおチビは、何事も自分でやらなければ気が済みません。 それが、できる・できないに関わらず。 その日も、おチビは一人で階段を降りていました。 おチビが、一人でやりたい、という気持ちでいたのが分かったので、 ゆ~たまはおチビの上の方で、ゆ~たまママはおチビの下の方で、 それぞれ見守っていたのです。 順調に降りていったおチビだったのですが、 途中、調子に乗ってか、歩幅が大きくなってしまい、 ズルッ!! としてから、見事に転げ落ちてしまったのです。 幸い、たいした怪我ではなかったのですが、 おでこに結構なスリキズを作ってしまいました。 その、落下直後にゆ~たま父が、 「コラッ、どこ見てるんだ!!」 と怒ったのです。 多分、ゆ~たまやゆ~たまママに怒ったのでしょう。 きちんとおチビを見ていないから、落ちてしまったのだ、と。 でも、それは違うのでは?とゆ~たまは思ったのです。 確かに階段を一人で下りてもらうのは、正直心配なんです。 まだまだ不安定だし。 でも、だからといってそこで 「危ないから、一緒に降りようね。」 と言っていつも手をつないでいたら、 おチビの『自分でやる!』という自立心を、 摘んでしまうような気がするんです。 だから、少々(でもなかったかも、今回は)のケガは仕方ないと、 ゆ~たまは思うのです。 失敗して、学ぶ事はとっても多いですからね~。(経験者は語る(笑)) でもでも、おチビの安全を考えてくれて、 の父の発言だったと思うので、 それにも、モチロン感謝です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て] カテゴリの最新記事
|