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カテゴリ:ま
「笑う出産」で有名なまついなつきのエッセイ。有名なとか言ってもこういうのって主婦(しかも子持ちの)しか読まないんだろうけどね。「まついさんちの遊んじゃう家庭生活」も面白かったし(11月頃読んだ)
こういう「主婦」エッセイって「わ~、アタシみたい!」ってところがいっぱいあるから 面白いんでしょうね。なんかふと借りてしまう。 「捨てる技術」みたいな生活ものもあるけど、あれは「ご立派!でもアタシにはちょっとできないや」ってところが難点というかどうも同調できないところ。「そうすりゃいいってわかってますって。でもできないんだよな~」っていうのがホンネなのでは?でなきゃあの本があれだけベストセラーになったのにいまでも主婦雑誌は「収納」特集やってるし、テレビの「お部屋改造」も人気コーナーになってる。みんなが「捨てて」すっきりした生活してればそんなものはやる必要ないもんね。…なんて言訳したりして。 それに対して等身大の生活観があるこういう本は、安心できるというか…どうなんだろ? 「突撃!昨日のばんごはん」 ・鳥手羽先の塩焼き ・自家製焼き豚 ・納豆 ・人参と椎茸の味噌汁 このあいだの「空芯菜」は、くうしんさい。茎が中空になってるの。中国野菜ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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